自然を壊すな!海も山も私たちの一部~今日(2月14)の辺野古

水曜日、いつも通り平和市民の辺野古バス(6:30那覇出発)で、辺野古へ。 ゲート前すわり込みテント前のこの看板を見ると、いつも「長い年月よく耐えられているなぁ(沖縄の人たちは)」と、ため息が出る。しかも、この1319日の前に、浜のテントでの21年に及ぶ地道な座り込みがあって、辺野古の海の埋め立てを、今日まで止めてきた日々があるのだ。想像を絶する時間だ。

        今日も2度ごぼう抜きされて機動隊の檻に入れられた。

人々の抗議の声を尻目に、資材を運ぶダンプやコンクリートミキサーが入っていく。

          基地の中からも、市民の抗議行動を監視する機動隊。

      テント前の花壇にキンレンカの花。わずかに気持ちが慰められる。

2018年2月15日リンクURL