沖縄の声を国会へ ~ 参議院選「高良さちか」候補出発式

 7月20日投開票の参議院選挙が3日公示された。政権交代も視野に入れた重要な選挙である。午後6時半から県庁前で行われた高良さちか候補の出発式に参加した。

 「オール沖縄」が推す高良さちか候補、選対本部長に玉城デニー知事を据えて背水の陣を敷いた。来年の知事選挙の前哨戦ともいわれる。

 玉城デニー選対本部長あいさつ。「平和とは戦争がないというだけではなく、人々が不安のない暮らしをおくれているかどうかということ。いま私たちの暮らしは、戦争の不安だけでなく、物価高、環境破壊、政治・経済すべてに不安だらけだ。こんな政治を変えていこう。

 さちかさんを当選させて、沖縄の声を国会へ全国へ届けよう。まじゅんちばらなやーさい!(一緒に頑張りましょうね!)

 高良さちか候補は、大学で憲法を教える研究者。行動する研究者として知られる。「”生きる”を政治の真ん中に!沖縄を再び戦場にしてはなりません。今後は闘う研究者になります」と決意を表明した。

            <7月4日 琉球新報>

 

 

2025年7月4日リンクURL

「この命は私だけのものではありません。皆さんの魂のこもった命なのです 」 ~ 安和事故追悼・抗議集会  

 辺野古埋め立て土砂搬出港・安和桟橋で起ったダンプの死傷事故から28日で一年、事故現場の安和桟橋の出口近くで「追悼・抗議集会」が行われた。集会は沖縄平和市民連絡会と本部島ぐるみ会議が共催した。

 集会はまず事故で亡くなられた民間警備会社の警備員さんへ、参加者全員が花を捧げ、黙祷をして始められた。

 昨年6月28日、辺野古新基地建設の埋立て土砂を搬送するダンプが、安和桟橋から国道へ出るため左折した際、抗議中の市民と警備員さんを巻き込む事故が発生、民間警備員の方が死亡、抗議行動中の私たちの仲間の女性が、一時は命が危ぶまれる大怪我を負った。

 その経過と現状を、被害者代理人の弁護士が報告。「市民側は、事故直後3名の弁護士立ち会いによる現地調査を行い、被害者や目撃者、関係者への聞き取りを行った結果、事故の直接の原因は誘導係の警備員の強引な2台出しの指示と、運転手の前方不注意とわかった。ただそこには安全性を無視して工事を急がせた防衛局の姿勢に問題と責任がある」と指摘。さらに「事故の原因究明に当たって県警は、いまだ被害者や目撃者などへの事情聴取さえしていない。事故を利用しながら、工事の加速をすすめている。通常の交通事故ではありえない異常な事故処理手続きが行われ、(国策が引き起こした)事故を個人の責任に矮小化しようとしている」と、指摘した。

 集会には、事故で大けがをした市民の家族が参加、被害者のメッセージを伝えた。

          <6月28日 琉球新報>

<追記>

 

2025年6月29日リンクURL

メディアは戦争にどう向き合うべきか ~ 沖縄県マスコミ労協がシンポ

私もかつて所属した沖縄県マスコミ労働組合協議会は、戦後80年を機に、「メディアは戦争にどう向き合うべきか」を議論、検証するシンポジウムを開いた。 

        <6月8日  沖縄タイムス> 

今はまだ「ものが言える時代」ではあるが、誰でもが発信できるソーシャルメディアの氾濫で、だからこその問題も大きい。信頼できる既存メディア(新聞、放送等)の価値、役割はここにあると思う。頑張りに期待したい。

 

2025年6月10日リンクURL