那覇公設市場、仮設でオープン

老朽化による建て替えで、閉設した那覇公設市場が、昨日(1日)、近くの賑わい広場に建てられた仮設でオープンしました。

30年来の友人が、市場の二階で食堂を営んでおり、移転オープンの激励を兼て、他の友人たち4人で、お昼ご飯を食べに行ってきました。

 

昨日はオープン初日で、大変な混雑だったようですが、今日は少し余裕があり、すぐ席に着くことができました。それでもほぼ満席状態。

 友人たちは、中味汁にナスみそ炒め、私は、イカ墨汁を注文。あまりにお腹が空いていたため、お料理の写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。完食した後に気づき、後の祭り。イカ墨汁、絵になるメニユーだったのに!

 

 二階のレストラン街はどのお店も満席。ただし、ほとんどが観光客で、地元の人間は私たちだけ、という感じでした。

建て替えで、那覇市場らしい雰囲気が損なわれるのではないかと心配しましたが、なかなかいいムードでしたよ。

観光客に人気のお魚売り場の色とりどりのお魚たちも健在。

お肉売り場の、おなじみ豚面も健在でした!

雑貨屋さん、食品売り場も健在でした!

 

2019年7月2日リンクURL

国際通り ストリートパフォーマンス

戦後復興の象徴的存在として「奇跡の一マイル」と呼ばれる国際通りは、毎週日曜日トランジットモール・歩行者天国となり、様々なパフォーマンスが繰り広げられます。

 今日は、創作太鼓集団「心」のパフォーマンスに出会いました。

大人のリーダーの元、下は5歳から高校生までの35人のメンバーで活動しているという創作太鼓集団「心(しん)」、カッコよかったですよ!!!

 わずか3秒ですが、エイサーの雰囲気を味わってください。

 

2019年6月30日リンクURL

パッションフルーツ実る!

 我が家の庭の「土」に感謝する日々です。

 ベランダの一角を占拠するパッションフルーツの緑のカーテン。2年前に苗を植え、昨年はたくさんつるが茂った割には、3~4個の実しか付きませんでした。

 今年は、春にいっぱい花をつけ豊作が期待できると喜んだのですが、なかなか実がつかず、「どーしてかなぁ」と落胆していたら、陽が強くなるにしたがって、あっちこちから実が顔を出し始め、今では十数個が鈴なり。

 でも、ここから完熟するまでが、またかなり時間がかかる(1~2か月)のだそうです。

 実がなり始めて2か月。やっと第一号が収穫できましたが、まだ食べるわけには…。なので待ちきれず市販のパッションフルーツを買って来て来ました

 

 

一応満足して我が家のパッションフルーツが熟するのを気長に待つことにします。

そのときはまた、このブログでご報告しますね。

 

2019年6月18日リンクURL