違法だらけの辺野古工事!!! ~ 1月15日(水)の辺野古

 先週は都合でお休みさせてもらったので、私は今年初めての辺野古である。

 寒さは少し緩んだが、午後から雨の予報もあるので、寒さ対策も油断なく出かけた、つもりだったが…。

 一回目の8時前、いつも賑やかな水曜日にしては、いつもよりかなり少ない。

   ~が、精鋭ぞろいでみんな元気!

 9時になると同時に機動隊が出動して、すぐに排除にかかる。以前のように、こちらのパフォーマンスが終わるまで待ってはくれない。

 それから延々1時間、途切れ、途切れにダンプが入り続けた。その中でダンプの違法行為発覚。白タクならぬ白ナンバーのダンプが数台、グリ石を運んでいた。

 現場の機動隊隊長に「違法ではないか!」と何度も質したが、反応が無いので、座り込みに参加していた名護市議会議員の大城敬人さんが、名護署に訴えた。

10時過ぎ、メインゲート前のテントに戻ったら、暖かい沖縄ぜんざいの差し入れが待っていた。有難い!うれしい!感謝!

 大城議員の訴えに対して、名護署の交通課から事情聴取にやって来た。訴えは受けたが、自分たちは上に報告するだけで、それにどう対応するの返事は確約できないとのこと。なんとも心もとない。少なくとも県警は県民に向いて仕事をしていない。国の顔色を見ている。 

 正午前、2日目は水曜日らしく大勢になった。韓国から参加の女性が「大統領が逮捕されました!(正確にはその時点では身柄拘束)」と報告。拍手が起こった。韓国民衆の闘いにはすごい!日本人も学ぶべきと思う。日本は今や民主主義の国ではない。独裁軍事主義の国だ。

 

 

 

 

 

 二回目も人々を排除して、違法ダンプは入り続けた。

 午後3時前の3回目は予報通りの雨。震えながらの1時間となった。

 

 

 

 

 

 やはり違法ダンプは県警に守られて入り続けた。

 寒い一日だった。

        <リュウキュウローズ(庚申バラ)>

2025年1月16日リンクURL

照屋勇賢さん快挙! ~ 作品が 大英博物館雑誌の表紙に

  沖縄にとって、とびっきり嬉しいニュースだ。飛び上がって喜んだ。とくに大英博物館の担当者が、照屋さんの作品を使用した理由として、辺野古の新基地基地建設の状況と、長年それに抵抗する県民の闘いを評価しているコメント(赤傍線)が嬉しい!

               <1月14日 沖縄タイムス>

 照屋さんは、3月1日になはーとで上演される「オペラ沖縄版”魔笛”」の作中に使用する映像を撮影するため、昨年暮れ2度も辺野古ゲート前にやって来た。ヨーロッパのオペラと沖縄のオペラ「組踊」が融合したした舞台がどんなものになるのか、ますます期待が高まる。観に行かなくっちゃ!

2025年1月14日リンクURL

米兵による性暴力の根絶は、根源的原因である基地・軍隊を無くす以外にない

 1995年の少女強姦事件をきっかけに発足した「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」が、1996年から記録し続ける「沖縄・米兵による女性への性暴力」第13版(2023年5月発行)は、1945年の米軍上陸と同時に始まった1000件以上の米兵による性犯罪を、年表形式で記載している。 

 そこには、とき、ところ、年齢もかまわず女性を襲う米兵の姿がある。農作業中の畑で。赤ん坊を背負ったままの母親を。夕餉を囲む民家に押し入り家族の面前で。襲われた妻を助けようとした夫が銃殺。9カ月の赤ちゃんも犠牲になった。1955年に5歳の少女が強かん殺害され、遺体が海岸に打ち捨てられていた由美子ちゃん事件は、沖縄の戦後史に残る。

 一番ひどかったのはベトナム戦争の頃、戦場で荒んだ米兵のストレスのはけ口が沖縄の女性たちに向けられた。口に下着やチリ紙を押し込まれた女性の全裸死体が、道路の側溝に打ち捨てられていたというような事件が何件も続いた年もある。

 

 近年の例では、2017年、結婚を間近に控えたうるま市の二十歳の女性が、家族にウォーキングに行くと言って出かけたまま行方不明になり、20日後米軍訓練場近くの山中で白骨死体となって見つかった事件。

 犯人の元米兵(軍属)は、女性を後ろからこん棒で殴りつけ、首を絞めたうえに刃物で刺してレイプしたと自供している。2019年には北谷町で、元交際相手の米兵に付きまとわれ、子どもの面前で殺害された事件が記憶に新しい。

      <うるま市の強かん・殺人事件の遺体遺棄現場(恩納村山中)>

 それにしてもなぜこれほどまでに米兵(軍隊)によるおびただしく無残な性暴力が起きるのか。それは日本に駐留する米軍の7割が、小さな島・沖縄に集中している構造的差別や、不平等な日米地位協定、植民地意識、性差別など要因はいくつもあるが、そもそも軍隊とは、最大の暴力である戦争、つまり人を殺すことが仕事の、構造的暴力であるからだ。歴史的に性暴力のない戦争があっただろうか? 軍隊にとって「性暴力」は「戦術」であり「武器」でもあるのだ。米兵による性暴力の根絶は、根源的原因である基地・軍隊を無くす以外にない。

 

2025年1月10日リンクURL