慰霊の日の追悼式で、安倍総理に対するやじが参列者の間から上がったことを、ほとんどの日本メディアが報じなかったことについて、外国メディアは、日本の「報道の自由の危機」と伝えている。
<7月2日 琉球新報>
その後、さらに沖縄の新聞2紙に対する自民党議員の「報道圧力」発言があり、ますますその感を深くしている。そのうち日本のこと(真実)を知るには、外国の新聞を読まなければならなくなるかもしれない。マジで。
「知らぬは日本国民ばかりなり」とは、なりたくないものだ。
辺野古新基地建設に反対しているのは、特定の立場の人ではない。
あらゆる立場から、さまざまな人たちが、それぞれの方法で
抵抗の意志を表明している。(それは”辺野古”が 根源的、普遍的な問題だから)
今週は、みごとな版画が届いた。

「へのこ鳥獣戯画」とは、私が勝手につけたブログ上のタイトルで、版画の作者には関係ありませんので、ご了解のほどを!
ヤンバルクイナやクジラ、山猫など、沖縄の動植物に追い立てられているのは「ワルざる」
シーサーが見守る中、海と山の多用な生き物たちがジュゴンに寄りそう。
シオマネキ(カニ)が一斉に大きな爪をたてて見つめる先には、金網に囲まれて
オスプレイに、ダイオキシンなど有害廃棄物が詰め込まれているドラム缶の山、
黒いマントをまとった鳥のように見えるのは誰かな?
サンシンもサバニもあるね。
エイサーを踊っているのは平和のシンボル山羊さんにカエルさん、タコちゃん。
アカバナーに群れ飛ぶ蝶は、戦争などで亡くなった人たちの「魂の化身」
沖縄の守り神・シーサーも団結して抗議の声をあげるぞ!
「平和を築くのは、武器ではなく、文化の力!」は、 ゲート前の合言葉のひとつ。
このところ辺野古に外国メディアの取材が相次いでいる。先週のフランス、ドイツ、アイルランドに続いて、今日はフィンランドのテレビクルーが早朝から
熱心にカメラをまわし、座り込む人々にマイクを向けていた。
挨拶を求められた女性のディレクターは
「フィンランドの国民も平和を愛する人々です」と、沖縄県民にエールを送った。
この日のゲート前は、いくつかの場所で風景が変わっていた。
唯一ゲート側から海の見える第三ゲートが新たなフェンスで閉ざされた。
海上作業に抗議するカヌーや抗議船に声援を送る場所として
座り込みの人たちが集会を開いてきたスペースが奪われてしまったのだ。
また、座り込みテント近くの舗道の奥に、車が3~4台ほど止められるスペースがあり、
トイレ送迎車や街宣カー、24時間泊まり込みの人たちの駐車に利用していた空き地に、大きなセメントの塊が6個設置され、ふさがれてしまった。
ここまでするんですかね!
でも、こんなことぐらいで県民はへこたれたり、諦めたりしませんよ!
海上での掘削調査が始まって7月1日で1年。