今日(8月19日)の辺野古

今日は、辺野古へ行く前にまず「高江」へ向かった。

旧盆休みで、3日間ストップしていたN1地区への工事が、今朝再開される可能性が高く、朝5時集合、6時からの集会に大結集がかけられていたからだ。

高江へ5時に到着するためには、那覇を午前2時には出なければならない。
1~2時間の睡眠で起きる自信がなかったので、結局、出発時刻まで眠らず、本を読みながら時間を調整して那覇を発つことにした。

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午前5時少し前、集合場所となった東村役場近くの駐車場広場には、すでに50~60台の車が、まるで満月のお月様に見守られるように、停まっていた。

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5時半、 ここから高江に向かって100台余の車を連ねて行く。
予想以上の集結にひとまずほっとする。

今日は、9時までに辺野古のゲート前に戻らないといけないため、機動隊の県道封鎖で戻れなくなるのを避けるため、集会が行われるN!ゲートから少し離れた場所で、待機していた。

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P1030829日の出前、やんばるの森が朝靄に包まれ、幻想的な風景が生まれる。

やがて、東の海のほうから朝日が昇ってきた。日の出に向かって、今日の集会の成功を祈る。

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N1ゲート前に車150台、500名以上が集まり集会が始まったという情報が確認できたので、私たちは折り返して辺野古に向かう。

P1030836775日目の辺野古ゲート前行動。今日は「高江」に重点を置くことになっているので、辺野古は5人からスタート。

人数が少ないとみて、軍警がいつもより威圧的な態度をとってきた。フェンスに張り付けた横幕の文句が気に入らないと振り落とした。こちらが取り付けると、またひもをほどいて落とす。10数分間押し問答が続いた。

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今日はさらに、午後から翁長知事が国から訴えられている裁判の第2回公判があり、裁判所前で行われる事前集会に参加するため、11時には辺野古を後に那覇へ向かった。

2016年8月19日リンクURL

今日(8月12日)の辺野古~全基地に広がる抗議行動

高江では、N1地区に砂利や砂を運び入れる工事車両に対し、牛歩戦術で車やバイクでノロノロ運転、作業を遅らせる抵抗が、今日も続いている。

嘉手納基地では、毎週金曜日の朝、4つすべてのゲートを封鎖、基地から出てくる米軍車両を止める抗議行動を展開。

読谷では、トリイステーション基地のゲート前で、村民をを中心にした人たちが「NO BASE」を掲げて抗議の意思を表明している。

普天間基地でも野嵩ゲートと大山ゲートで、基地が休みになる土・日以外毎日ゲート前行動を地道に続けている。

これら抗議行動の広がりの中で、辺野古ゲート前も、和解による工事中断中にあっても、休むことなく最小人数で毎日抗議行動を続けている。

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P1030750         <実弾で完全武装の装甲車と米兵、こんな怖い車が毎日公道を闊歩している。こんな場所が沖縄以外、日本のどこにあるだろうか?>

P1030746P1030736            <抗議する市民を警察と軍警察が勝手にビデオとカメラで撮り続ける。             憲法違反だと抗議してもやめない>

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県民の怒りは、もはや新基地反対に留まらず、「全基地撤去」へと拡がりを見せている。

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辺野古の帰り、高速の伊芸サービスエリアで休憩。ここから眺める中城湾はのどかで、美しかった。これが本来の沖縄。この平和と自然を壊す権利は誰にもない!

2016年8月12日リンクURL

「高江」テント前で 千人集会~やんばるの森・住民の暮らしを守れ!

東村高江の集落を取り囲むように、新たにつくられるヘリパットの建設に反対する住民や市民たちが、5日午後6時から、N1地区裏で抗議集会を開いた。

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N1地区と呼ばれるヘリパット建設予定地へ通じる表側(県道沿い)の抗議活動のテントは、去る22日、すでに機動隊と防衛局によって撤去され、その反対側にから建設予定地に通じる通称N1裏は、工事を阻止するため最後の砦ともいえるこの場所に県内外から1000人余が駆け付けた。

那覇から車で3時間、辺野古からでも1時間以上はかかるここ高江は、数年前まで陸の孤島と呼ばれた交通不便な場所。しかもN1裏は、県道から外れてさらに山の中に入ってくる。かなり強い想いと、健康でなければ来れない。にもかかわらず、大勢の参加者に、集会を取り仕切る山城博治さんも思わず目を潤ませる場面も。P1030722

住民の会の宜保さんが、「10年近く、建設反対の活動のために 畑に行くのもままならず、草ぼうぼうになっている」と訴えれば、

大阪から参加したシールズメンバーの若者が「ここに集まった1000人のみんなさんが、毎日交代で畑を手伝いに行こう」と受けて拍手喝さい、緊迫した中にも、絆を感じさせる和やかさが漂う。

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東京から社民党の福島みずほ参議院議員も駆け付けた。

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悪天候の中、6日朝の機動隊による強制撤去を警戒して、集会後も300人近くが、テントや車の中で夜を明かした。

P1030725      <テントで夜を明かした人たち。これで半分、あと半分はカメラの後ろにいる>

P1030721                      <午前6時のN1テント>

帰宅した人たちも、今朝4時ごろから集まり始め、早朝6時には500人近くが結集したが、土曜日だからか、抗議行動参加者の多さにおどろいたか、機動隊は姿を見せなかった。

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6日は広島原爆の日。8時15分には参加者みんなで黙とうを捧げ、改めて平和を誓った。機動隊の動きがないことを確認して、今日は来ないと判断。待機は一応午前10時過ぎに中休みに入った。

週明け月曜日が、次の攻防のヤマバと想定される。日曜日夕方6時からの集会に、改めて参加を呼び掛けている。

それにしても、夏休みだからかもしれないが、若い人たちの参加がとても多い(半数以上だったかも)ことに大きな希望を感じた。

彼らに自然豊かな沖縄を引き継ぐのが私たち大人の使命。生物多様性豊かな山原の森を壊させてはならない。

カシノキラン 絵

<カシノキラン~参加者のひとりが描いた自作の絵ハガキから>

 

2016年8月6日リンクURL