4・3の真実と正義を問う国際シンポジウム~ 済州島の旅①

済州4・3事件70周年事業の一環で開催されている国際シンポジウム「Jeju 4・3の真実と正義~持続可能な正義の構築に向けて」に参加するため、昨日から済州島に来ています。

初日(4日)は、冷戦期に世界各地で起こった内戦や地域紛争(朝鮮半島の南北分断、カンボジア、ギリシャなど)を通して、その共通点からバックでいかにアメリカがかかわっていたかを明らかにし、アメリカの責任を問うセッションが行われました。

二日目(5日)は、三つのセッション ①「抵抗、虐殺と国家の責任」②「真実と正義そして連帯~民衆の視点から」③総括討論「4・3,70周年事業についてのまとめ」が行われた

沖縄から高里鈴代さんが、二つ目のセッションで「差別と抑圧に対する沖縄の抵抗運動の歴史~市民運動の視点から」と題して報告した。

会議には、カンボジア、台湾、インドネシア、沖縄、日本などからおよそ200人が参加、4.3をはじめ世界各地で起こり続ける紛争や虐殺はなぜ起こるのか、どこに責任があるのかなど、興味深い討論が行われた。

三日目・最終日の6日は、4・3の現場や資料館などフィールドワークが行われる予定。

2018年10月5日リンクURL

ご支援ありがとうございました~デニーニュース9号

デニーニュース9号です。

翁長知事の遺志を継ぐ、玉城デニー新知事誕生。安倍官邸のあらゆる圧力をはねの け、8万票の大差をつける歴史的な圧倒的勝利をおさめました。この勝利は沖縄の未 来と日本の民主主義にとっても重要な意義を持つものです。ご支援いただいたみなさ ん、ほんとにありがとうございました。(オール沖縄会議)

2018年10月1日リンクURL

玉城デニーさん当選! ~ 辺野古新基地造らせない民意は5度示される

沖縄は改めて 辺野古新基地NOの民意を示した。もう言葉はいらない。昨夜、開票を見守る選対本部の様子(写真)から、ヌチカジリ(命の限り、必死)を合言葉に闘ってきた人々の想いを感じてください。

上の写真はいずれも翌朝(10月1日)のテレビ(NHK)画面から↑

 

30日午後8時過ぎ、開票を見守る玉城候補と支持者たち。接戦で結果が判明するのは深夜とみられていたが、8時過ぎには朝日新聞がネット版で早々と当確を出し、慌てて集まってきた支持者で、会場の教育福地会館のホールはいっぱいになった。

NHKが当選者インタビューをはじめ、会場に新報、タイムスのご以外が配られた。

後方にいた私のほうからはデニーさんの様子は見えなかったが、会場が拍手と完成で沸き上がり、翌日のニュースで、この場面で万歳の後、デニーさんを中心に選対本部の重鎮たちが、カチャーシーを踊ったようだ。

一通りメディア対応が終わった後、デニーさんは後援会長の呉屋さんとともに後ろを振り向き、支持者に向かって深々と頭を下げ、次に高々とこぶしを突き上げた。

乾杯の合図で、祝杯をあげるデニーさんと支持者たち。↓

投票日前日に吹き荒れた、強大な台風24号は、誰に味方したのだろうか?亡くなった翁長知事は「嵐を呼ぶ男」だったそうだ。(次男・武治さん弁)

接戦と言われたが、結果的に8万票の大差。4年前翁長知事が獲得した26万票も大きく超え、堂々の当選だった。

沖縄県民が5度示した辺野古NOの民意、もし、政府がそれでも辺野古新基地の工事を進めるというのなら、もうこの国は法治国家とは言えない。この国に民主主義はない。

 

 

2018年10月1日リンクURL