基地なんかつくってんじゃねーよ !!! ~ チコちゃんに叱られる! 今日(7月10日)の辺野古

 朝7:00発の平和市民のバスで那覇を出発。辺野古へ着くと、ゲート前のテントに、こんな寄せ書きが…。ほ~ら!チコちゃんに怒られた!

 

 今日も辺野古ゲート前、安和の琉球セメント桟橋前、本部塩川港と、3つの拠点で県民の必死の抵抗が繰り広げられる。(高江の森でも7月1日から工事が再開された)。

 平和市民連絡会は今日(水曜日)は辺野古の担当だ。9時前の第一回搬入の前に30数名が座り込んだ。

 今日は、人数が少なかったこともあり、イスごと運ばれるケースが多かった。

 

 全員が強制排除された後、バリロードが取り除かれ、コンクリートミキサーが列をなして入ってきた。

 

 車両が入り終わった後はゲート前でデモ行進で抗議行動を続ける。

 座り込みテントの側にある花壇では人間たちの喧騒を横目に花たちが「なんて愚かなことをやってんの!」と、言いたげに咲いていた。

 

2019年7月10日リンクURL

タカラ必勝!ゲート前6年目突入集会 ~ 今日(7月6日)の辺野古

 今日は、毎月第一土曜日の県民大行動の日。平和市民連絡会の8:00発のバスで県庁前を出発。前日からの大雨と洪水・雷警報が出ているなか20数人が「雨にも負けず!」と乗り込んだ。

 途中、「洪水・雷警報が出ているため、集会中止になるかも」との連絡が入る。しかし、バスには、初めて辺野古へ来たという県外の人もいたため、「とりあえず辺野古まで行って様子を見よう」ということになった。反対側車線を、引き返していく警察車両とすれ違う。

9:30、辺野古へ到着。幸い雨は時折りちらつく程度で、大雨にはならなかった。

工事用ゲートでは、山城博治さんの指揮の元、50名ほどの人たちが座り込み、いつものように集会が行われていた。

 

 

10時過ぎ、集会は雨を避けるため、座り込みテントの下で行うことに。

 県民大行動は「中止」が正式に伝えられたが、人々は11時開始の集会に向けて、次々と集まってくる。

 大きい組織やグループには中止の連絡は入るが、小さいグループ個人参加の人々にまでは届かなかったようだ。定刻の11:00までには、400名近くの人たちでテントの中は埋まった。

 

県民大行動は中止になったが、「高良鉄美必勝!ゲート前座り込み6年目突入集会に切り替える」と、山城博治さんが宣言、歌あり、踊りあり、各島ぐるみごとに地域での取り組みの紹介など、楽しい集会が展開された。

テントに入りきれない人たちは、道路向こうにパラソルを広げて。

 

集会の締めくくりは、おなじみ辺野古ラインダンスと、オール沖縄式万歳で「参議院選挙、タカラ候補圧勝!」を誓った。

日本の民主主義を取り戻すために!

 

2019年7月6日リンクURL

 修学旅行の案内で 渡嘉敷島へ

 25日(火)は、修学旅行の案内で渡嘉敷島へ。大雨の予報だったが、何とか雨は免れ、まずまずのとかしき日和だった。

北山(ニシヤマ)展望台から望むケラマ海峡。74年前、戦は海の向こうからやってきた。この島々で起こった「集団自決」「慰安婦」という沖縄戦を特徴づける悲劇の数々がなぜ起こったのか、平和の創造のためにそれを知りたいと多くの平和学習ツアーがやってくる。

 この日案内した島根県の高校は、毎年修学旅行で沖縄にやってくる。沖縄に来る前に、沖縄の歴史、文化、自然、沖縄戦など生徒たちが自ら調べ、しっかり事前学習をしてくる。ときには私が知らない沖縄を知っており、私の方が教えてもらうこともあるくらいだ。こちらも生半可な知識では案内ができない。

 

 <彼らが事前学習で学び、まとめた修学旅行のしおり>

アリランの碑モニュメントの説明文を真剣に読む生徒たち。しっかり記録をとる。

 とかしくの海岸近くでゆうなの大木に出会う。一日花のゆうなの花は、朝、目が覚めるような鮮やかな黄色で開き、夕方には濃いオレンジ色に染まって、ぽとりと落ちる。

 その花びらで遊んだ子どもの頃の経験を伝えると、興味を示し早速実践を試みる生徒たち。

軽く握った親指と人差し指の輪の中に花びらを一枚乗せ、もう一方の掌で上から軽くたたくと、ポンと綺麗な音が出る。その音の出具合を競う単純な遊びだけど、なかなか難しく、楽しい。

長々と、沖縄戦の悲惨な話を辛そうに聞いていた彼らの顔に、若者らしい笑い声が戻ってきた。

午前中、北山の頂上から眺めた慶良間ブルーの海(トカシクビーチ)に、歓声を上げて飛び込む生徒たち。

残念ながら、カメさんとは出会えなかったそうだ。

紅く熟れたアダンの実に「パイナップル?」「食べられる?」と、興味津々。

 夕方、フェリーで戻ってきた泊港の船着き場で、「未来を担う責任のある者として、平和をつくるために自分は何ができるのか、これからも学び続けたい」と力強く語り、案内のお礼にと、見事な四部合唱で「島唄」を三線の伴奏付きで唄ってくれた。

 彼らの7泊8日の沖縄平和学習の旅はまだ4日目、南部戦跡、慰霊の日の国際反戦集会、渡嘉敷島、辺野古ゲート前、伊江島と続く。

さらに、学校に戻ると修学旅行の学びの記録と感想文が一冊にまとめられて送られてくる。今年はどんな感想文に出会うかと、いつも楽しみにしている私である。

2019年6月28日リンクURL