名護市長選挙告示 ∼ 必勝!「岸本ようへい」さん

 任期満了に伴う名護市長選挙が今日告示された。予想通り、辺野古新基地に反対する岸本ようへい氏(オール沖縄)と、自公が押す辺野古基地容認派の現職との一騎打ちとなった。

 法定ビラの配布に人手が必要との呼びかけがあったので、今日名護まで応援に出かけた。

 選挙事務所は、大勢のボランティアがビラ配布の準備、街宣カー要員などが入れ替わり立ち代わり出入りして、にぎやかなで活気にあふれていた。

 ビラ配りは市街地の一区画200軒ほどを担当。一時間ほどで配り終えた。人と出会えれば、ビラを配りながら話をして、選挙戦の感触も得たいと思ったが、商店街は日曜日の朝とあって、まだほとんどシャッターが閉まったままで、人通りもほとんどなかった。

 一人だけビラを手渡すことが出来た。年配の女性だったが、こちらから言い出すまでもなく「岸本さんは若いから、新しいことをいろいろやってくれると思う。期待しています。頑張ってください」と声をかけてもらって嬉しかった。

 

 コロナ禍で、これまでのような選挙活動が出来ず、厳しい選挙戦が続いている。秋に行われる知事選挙の前哨戦ともいわれる名護市長選挙、必ず勝利しなければならない。

 23日は、笑顔でVサイン”祝杯”をあげるぞ!

 

2022年1月16日リンクURL

ご案内<Ⅱ>”名護市長選挙勝利!女たちの集い”

 来月1月23日に名護市長選挙があります。報道されているように、既に菅前首相、自民党幹部たちも名護・北部に入り込んで振興策などで沖縄世論の分断に暗躍しています。

 このような中で、”名護市長選挙勝利!の女たちの集い“が急遽下記のように設定されています。年末の慌ただしい中、諸日程が重なりあっていますが、ぜひ成功するようにご協力をお願いします。(平和市民連絡会)

 

 

 

2021年12月12日リンクURL

「 選挙権をおろそかにすることは、自分をおろそかにすること」 ~ もろさわようこさん小学生に語る

 先日は「若者の多くが自民党支持」と嘆いたが、身近でも姪っ子(30代)が「政治家のお世話にはなっていないから、投票には行かない(これまで一度も行ったことがない)」と言っていると聞いて、暗澹たる思いになった。一応、「投票は、政治家のためにするのではない。自分のためにするもの」とは言った(メールで)ものの、彼女が投票に行く気配はない。大人の先輩としての「伝えることが出来ていない」責任を感じざるを得ない。

 そんな折、女性史研究家のもろさわようこさん(96歳)が、小学生向きの学習雑誌「小学8年生」に、女性がはじめて選挙権を行使した時の経験を語り、投票することの大切さを、子どもたちに伝えている記事に出会った。

(前略)『社会には、貧富の差、社会的地位、学歴などのさまざまな差別がありますが、選挙のときは総理大臣も、私たちも一票です。地位があるから、学歴があるからといって二票使うことはできず、みんな同じ一票しか使えません。選挙権は平等で、よりよい政治をつくるために欠かすことのできない貴重な権利です。選挙権をおろそかにすることは、自分をおろそかにすることだと思います。

 女性参政権に力をつくした市川房枝さんは「平和なくして平等なし、平等なくして平和なし」とおっしゃっていました。また、「男たちが立派な理由を並べて戦争を肯定しても、女はそれにまどわされまい、どんな理由があろうとも戦争はいやだ、その思いをよりどころに、一票の権利を生かして使おう」とも。そんな先生が亡くなったときの取材で、「どなたが市川房枝さんの遺志をつぐのですか?」と聞かれて、私は「日本中の女性です!」と答えました。

 私は戦争が終わったとき、再び同じあやまちをしないためには、いちばんつらい立場や、めぐまれない立場にいる人たちの場に立ってものを考え、行えば、大きなまちがいはないだろう、そう考え、歩み出しました。以来、平和のために一票を入れています。

 一国の政治が、人びとの選挙ではなく、指導者だけの意向で決まっていくなんていうことを二度とさせないためにも、民主主義を大切につくっていくのが選挙です。ぜひ候補者を調べて、大切に選挙権を使ってほしいと思います。(抜粋)

(全文は小学館のデジタル版「HugKum」で読むことが出来ます)HugKumの記事はこちらから「https://hugkum.sho.jp/295158

もろさわようこ:1925年、長野県生まれ。婦人活動家・政治家として有名な市川房枝の元で機関紙編集に携わり。女性史研究家に。96歳になる現在も、執筆活動を続けている。
12月に『新編 おんなの戦後史』がちくま文庫より刊行予定。>

※ 学習雑誌『小学8年生』10・11月号初出。

2021年10月29日リンクURL