伊波洋一さん就任三周年 激励のつどい

 参議院議員の伊波洋一さんが就任3周年を迎え、昨日(8月30日)地元宜野湾市のロワジールホテルで、激励のつどいが行われた。

<後援会共同代表の方々と共に支援者を出迎える伊波洋一ご夫妻>

 祝宴は定番のかじゃで風(生演奏)、それも老夫婦、若夫婦、孫がそろうフルバージョンの豪華版で幕開け。

 国会議員、那覇市長はじめ各界の激励の挨拶が続いた後、伊波洋一さんが3年間の国会活動を報告、今後も辺野古の問題をはじめ沖縄のために頑張る決意を述べた。

 伊波洋一さんは、労働組合をはじめ、県議会議員、宜野湾市長を歴任、その経験を生かして、国会では理路整然と安倍政権の欺瞞性を追求、答弁する官僚もタジタジとなる鋭い質問で定評がある。

 今後もさらなる活躍が期待されている。

 <豊作を祝う農村風景を表現した創作舞踊・マミドーマ>

支援者による余興も、伊波さんらしい演目の選定で会場を沸かせた。

 

2019年8月31日リンクURL

医者から点滴を断られた元気印の「高良さん」

 市民有志がたちあげ、勝手連的自主活動で選挙活動をしてきた『参議院選挙タカラさんを応援する「市民の会」が、目的を果たして、飲み物(お茶)とおにぎりで昨日(23日)解散式が行われました。

 そこへ、思いがけず、高良鉄美さんが「応援」のお礼にとやってきた。

 選挙戦中のいろいろなエピソードを披露。「最初のうちは、演説がヘタ!とあっちこちからお叱りを受けたが、終盤は何とか選挙演説らしくなったと言ってもらえた。これから少しずつ政治家らしくなっていきますので…」と頭をかきかき弁明。

 もう一つ、「選挙戦終盤、選対本部が疲れているだろうと気を使って、点滴を受けるよう病院を予約。これまでどの候補者もやっているからと選対に促されて病院に行ったものの、”出来ればやりたくない”と医者に告げた。

 一応健康チェックをしたうえで ”すべて健康なので、全く必要ありません”と医者に点滴を断られた」そう。学究肌の華奢な大学教授ではなかったよう。これからの国会での活動もタフにこなせそうで、頼もしい。

2019年7月23日リンクURL

沖縄の比例政党別得票数 ~ 自民25.9% 社民19.2% 共産10.7%

 <23日、沖縄タイムス朝刊>

 私は、特に支持政党は持っていないが、今回社民党の仲村みおさんを応援した。沖縄の民意を国政にしっかり伝えることのできる人を、一人でも増やしたかったからだ。

 残念ながら、社民党は比例で一人当選させるのがやっとの力しかなく、個人票上位の吉田氏だけが当選ということになった。全国的な知名度で劣る仲村さんは最初から不利だったといえる。

こんな分析もある。

<沖縄タイムス記事 23日>

 

 

2019年7月23日リンクURL