辺野古 3月の琉歌 

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(沖縄のことを)
日本は、戦を終わらせるための「捨石」とし、

        アメリカは、アジア侵略の「キーストン(要石)」とした。                                                                            しかし、われらうちなぁ人は、この島を「平和の礎(いしじ)」となす。

2015年3月19日リンクURL

女たちの平和(赤い国会包囲)が動画になりました。

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去る1月17日、女たちが阿部政権の「集団的自衛権」など戦争政策にレッドカードを突き付けた赤いヒユーマンチェーン・「女たちの平和」の様子が、実行委員会によって動画になりました。外国向けに造られたため、フロントページの説明文は英語(PCの機種によっては自動翻訳される)ですが、動画は日本語です。是非ご覧ください。(下記のアドレスをクリックしてください)

http://worldwide-wan.blogspot.jp/2015/01/a-human-chain-for-womens-peace-issued_30.html

2015年3月18日リンクURL

科学者の良心~国環境監視検討委員会委員が辞意表明

国が辺野古埋め立て工事に伴う環境保全策協議のために設置した環境監視等検討委員会の委員・東清二氏(副委員長)が辞意を表明。科学者の良心を示したとして、県民の間に支援する動きが広がっている。

監視委員辞任①

監視委員辞任 ②                                           琉球新報(3月11日)

県内昆虫研究の第一人者である東氏の下で学んだ研究者や行政職員らは近く、東氏を支援する声明を発表する。声明では、監視委で「埋め立てありきの議論では環境保全はできない」とした東氏に賛同し、監視委の在り方に疑問を呈しているほか、東氏の辞意を尊重するよう防衛局に強く求める考えだ。多くの有志の結集を呼び掛けている。
一方、沖縄・生物多様性市民ネットワークなど10団体も17日、東氏の辞意を支持し監視委の在り方を追及する会見を県庁で開く予定。<琉球新報 3月17日>

2015年3月17日リンクURL