泡盛BAR &ダイニング からからとちぶぐわぁ 

DVC00023.JPGわたくし行きつけの居酒屋です。DVC00022.JPG

県内全酒造所の泡盛がズラリ

県内全酒造所の泡盛がズラリ

友人夫妻が経営するお店なので、
人見知りの私が、一人のときでも気軽に入れる唯一の居酒屋でもあります。

オーナーの長嶺夫妻

オーナーの長嶺夫妻

単に友人だから紹介するのではありません。
オーナーの長嶺さんは、泡盛マイスター認定制度の第一期卒業生で
優秀な泡盛マイスターなのです。
新聞記者時代に書いた泡盛に関する連載記事は一冊の本になりました。
マイスターとしての味覚のセンスと豊富な知識は他の追随を許しません。

お連れ合いの陽子さんも、ANAの機内誌をはじめ
タウン誌、沖縄がテーマの各種雑誌に記事を書くフリーライターとしての
もう一つの顔持つ多彩な女性。

 

私のお気に入りの泡盛は 宮の華

私のお気に入りの泡盛は宮の華

一人で入っても、カウンターに座れば、話題豊富なお二人と楽しいおしゃべりがつきません。
お客さんも結構内外の有名人が常連です。

県内各酒造所の泡盛がすべてそろっていて
通にはもちろん、初心者にも泡盛の楽しみ方を伝授してくれます。

 

イカ墨のお寿司

イカ墨のお寿司

 

お料理も伝統的な沖縄料理にひと工夫加えて、おしゃれにおいしく、器も焼き物、グラスなど本物にこだわっています。

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器もこだわりの特注

場所は、那覇市久茂地3丁目15−15
TEL 098-861-1194
PM5:00オープン、日曜日定休。

2015年7月11日リンクURL

辺野古抵抗の歌 ④~ 声

歌うきむきがんさん

歌う きむきがんさん

 

きむきがんさんは在日三世。ひとり芝居を演じ、シンガーソングライターでもある。公演の合間を縫って辺野古にやってきては、何か月もゲート前のテントに泊まり込んで、座り込みにやってくる人たちの面倒をこまごまとみる一方で、得意の唄で人々を励まし勇気づける。

6月末のある日、「明日からしばらく(10月まで)、一人芝居の公演のため辺野古を離れます」と切なそうに告げ、辺野古でできた新しい曲を歌ってくれた。

 

 

 

声   

                      作詞・曲・唄: きむきがん

1、今 世界に広がっている 闘い続ける人々の声が
  黒い政府が恐れるものは ただまっすぐに立ち向かう力
  存在をかけて叫ぶ力が ひとり又ひとり よびおこす
  ここに集うことを 心強く思う 「ハイサイ!」

  声が立ち上がる 押しつけの権力に
  声が立ち上がる 基地など いらないと

2、今 確かに広がっている あふれてゆく 島んちゅぬ声が
  訴えは生きる権利 誇り高く 輝きだした民の光
  命をかけて守る姿が ひとり又ひとり よびおこす
  ここに集うことを 心強く思う「ハイタイ!」

  声が立ち上がる 押しつけの権力に
  声が立ち上がる 基地など いらないと

 

2015年7月8日リンクURL

「安倍政権はメディア管理に成功し、骨抜きにした」英紙報道

慰霊の日の追悼式で、安倍総理に対するやじが参列者の間から上がったことを、ほとんどの日本メディアが報じなかったことについて、外国メディアは、日本の「報道の自由の危機」と伝えている。

首相へのヤジ報ぜず

<7月2日 琉球新報>

その後、さらに沖縄の新聞2紙に対する自民党議員の「報道圧力」発言があり、ますますその感を深くしている。そのうち日本のこと(真実)を知るには、外国の新聞を読まなければならなくなるかもしれない。マジで。

「知らぬは日本国民ばかりなり」とは、なりたくないものだ。

2015年7月6日リンクURL