汚したのは誰だ! ~ 米軍きれいな水の供給を要求

 いまやPFAS汚染は全国的だが、県外では工場や生活用品からの汚染が大方なのに対し、沖縄ではその元凶が米軍基地である違いは、大きい。米軍は汚染源であることを認めていないし、基地内の調査さえ拒否している。

 その米軍が、基地内の浄水場からの水が基準値を超えたことを理由に、県が多額の費用をかけて浄化を行っている北谷浄水場からの水の供給を要求して来た。 まさにそれは基地が汚染源であることを証明したも同然ではないか!



 

2025年10月30日リンクURL