今日(9月30日)の辺野古~安倍総理の所信表明演説は「沖縄圧殺宣言」

高江で熾烈な抵抗活動が続けられている中
辺野古は最小人数でゲート前行動が行われている。

DVC00065.JPG9時は3人でスタート。しばらくして大雨に見舞われたため15分ほどテントの中へ避難。
10時前に抗議活動を再開すると
いつものように、読谷村民会議の皆さんが到着して、最大12名になった。

機動隊に排除されつつも、基地から出る軍用車両を止めた。雨が上がると今度は灼熱の炎天下での抗議活動となる。

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今日は見慣れぬ”荷物”の車両が3台、私たちの抗議を受けながら、機動隊に守られて、ゲートを出て行った。

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お昼の休憩をはさんで、午後の担当にバトンタッチ、
午後は、環境団体による「高江工事中止」を求める抗議行動に立ち会うため嘉手納に向かう。

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県内17の環境関連団体が、連名で、「高江ヘリパッド建設は重大な生活破壊・環境破壊である。直ちに中止せよ」と、抗議声明を発表。声明文を読み上げて手交した。

防衛局側は、抗議の環境団体の代表5人を、建物の中にさえ入れず、玄関先で、職員が抗議声明文を受け取った。

 

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抗議声明は、政府(沖縄防衛局)が行っている数々の違法・無法な行為を指摘し、国際自然保護連合(IUCN)など、国際機関の度重なる勧告にも関わらず、それを無視し続ける日本政府に強く抗議するとともに、

「やんばるの森は、政府自身が世界自然遺産に登録をめざすほどの世界的にも類まれな生物多様性に富む豊かな自然を有している。

その森を破壊して、米軍基地を建設する行為は、日本政府も批准する生物多様性条約及び世界遺産条約に明確に違反している。”北部訓練場の一部返還は、沖縄の未来を切り開いていく”という安倍総理の臨時国会における所信表明演説は、全くのまやかしであり、やんばるに暮らす人々の人権と生き物たち自然の権利の冒涜であり圧殺宣言である」と、厳しく糾弾した。

 

2016年9月30日リンクURL

国の違法行為続く「高江」

国家権力の横暴な市民弾圧の中で、違法な自然破壊が続く「高江」。

市民らが、連日提供施設内に入って、違法な立ち木伐採を行っている作業員に抗議し、抵抗している。

林野庁との事前協議で許可を受けている以上の伐採が市民によって確認され、抗議を受けた防衛局は、それでも「手続き上の問題ない」ととぼけている。

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国が作り出す「無法地帯」。森の、生き物たちの、悲鳴が聞こえてくる。

「抗議の市民を物扱い」

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こともあろうに、抗議する市民をロープで縛り、排除するとは!しかも救助用のロープではなく工事用の資材などを縛る白黒の硬くて細いロープだったという。ケガをし、救急車で搬送された人もいる。

縛られ排除された女性は「細い縄が体に食い込み痛かった。物扱いされ、屈辱的だった」と語っている。

 

 

2016年9月29日リンクURL

稲田防衛相が自衛隊ヘリで高江視察~今日(9月24日)の高江

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DVC00042.JPG 高江一斉行動日の土曜日(24日)、およそ250人がN1ゲート前に座り込み、砂利を積んだダンプや大型トレーラーの侵入を許さなかった。

午前8:00頃、砂利を積んだ20台以上のダンプとトレーラーが向かっていると連絡が入り、N1ゲート前は一時緊張したが、結局、これらの車両はメインゲートで砂利を降ろしただけで帰ったことが分かった。さすがにこれだけの人が集まると強行突破は無理とあきらめたようだ。

一方、前日から来県していた稲田防衛大臣が、人々の抗議を避けるように、自衛隊のヘリでオスプレイパッドの工事状況を視察。

p1040057<警察車両のすぐ上、アリンコ程度にしか映ってないので変わりにくいが、稲田防衛大臣が乗っているとみられる自衛隊ヘリ。わずか2~3分程度のの視察で何がわかるというのだろうか>

DVC00027.JPG   <同じく、辺野古も同じように数分の視察で飛び去ったという>

工事車両の侵入は止められたものの、森林伐採や警備に当たる防衛局の職員・機動隊が、警察車両に隠れるようにして中に入ろうとするのを止めようとする市民と機動隊との間で、何度も激しい攻防が続いた。

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この日(24日)、稲田防衛大臣と翁長知事が県庁で会談したが、二日前に嘉手納基地から飛び立ったハリアー爆撃機が訓練中に沖縄本島近くの海に墜落した事故をはじめ相次ぐ米軍による事件・事故について、為す術を持たない政府の対応を、翁長知事が痛烈に批判。かりゆしウエア姿で現れた稲田大臣は、(記者団がいる間)視線を合わせることも言葉を交わすこともなく、ただ聞いていたと、地元メディアは伝えている。

2016年9月25日リンクURL