知事選で示した民意を尊重せよ!~国「撤回」停止を申請 那覇市長選挙が終わるまでは待つのではないかと思われていたが、国は昨日(17日)、沖縄県が行った辺野古新基地建設の「撤回」を無効にするための法的手続きを開始したという。 <琉球新報 10月17日↑↓> なぜ沖縄なのか?という問いに、「他の都道府県では反対が多く受け入れてもらえない」と堂々と言えるこの国の為政者とそれに賛同する国民。それが日本という国なのだと改めて思い知らされる。 この国の民主主義は死んだ! 2018年10月18日unaiリンクURL
名護市議選~辺野古反対過半数維持 注目を集めた名護市会議員選挙は、辺野古に反対する議員が過半数を維持し、改めて根強い新基地反対への民意を示した。 <9月10日 琉球新報> 最古参で、20年余辺野古反対運動の先頭に立ってきた大城敬人さんも11期目の当選を果たした。 <9月10日 琉球新報> 2018年9月11日unaiリンクURL
安倍政権が丸抱え ~ 沖縄県知事選 今年2月の名護市長選挙もそうだったが、一地方の知事選だというのに、東京から自民党本部の幹部や公明党の幹部が乗り込んできて常駐、陣頭指揮を執るという安倍政権が丸抱えしての選挙戦が、水面下で進行している。 <琉球新報 9月6日 ↑> 名護市長選挙の時は、公明党・創価学会員が3千人もやってきて人海戦術を展開したといわれているが、知事選では一体何万人規模になるのだろうか? その結果当選した名護の新市長は、国から送り込まれてきた役人に乗っ取られ、政府に都合がいいように行政が操られている。 万が一にも県行政が同じく、国に乗っ取られてはならない。 2018年9月9日unaiリンクURL