国の弾圧続く ~ 梶原さん 入管で一時足止め

国の、沖縄、辺野古への姑息ないやがらせ、弾圧が相次いでいる。

沖縄県の「撤回」を、無効にした国土交通省の決定を不服として、県が申し立てていた審査請求を、「国地方係争委員会」は18日、「不適法」として、審査もせずに入り口で門前払いにした。

同じく18日、ホワイトハウスへの請願署名を呼びかけ21万筆を集めたハワイ在住ロバート・梶原さんが、成田空港の入国審査で、2時間にも渡って審問を受け、足止めされた。

 

2019年2月21日リンクURL

「普天間は今日でおしまい!」 <Ⅱ> 18日、大山、野嵩ゲート前で抗議行動

17日に「普天間運用停止 約束実行を求める総決起集会」を開いた市民らは、期日を迎えた18日早朝も、普天間基地のゲート前で抗議行動を展開した。

<19日 琉球新報>

17、18両日の集会ついて、普天間爆音訴訟の事務局から下記のような報告が届いた。

2019年2月21日リンクURL

県民投票 若者たちが熱い! ~ 県民投票を成功させよう⑬

2月24日の県民投票間まで、一週間を切った。

地元メディア・琉球新報、沖縄タイムスと、共同通信社の三社が世論調査を行った結果、「投票に行く」が94%、そのうち辺野古反対67%、賛成はわずか15.8%だった。

また、玉城デニー知事の支持率は79%に上った。(18日琉球新報)

そして、これまで政治に無関心と思われていた若者たちの動向が様変わり。賛成、反対にかかわらず、若者たちが積極的に行動を起こしていることが、なにより興味深い。

2019年2月18日リンクURL