お母さんジュゴンが死んじゃった! 

一昨日(19日)死骸で見つかったジュゴンは、辺野古海岸をエサ場とする親子3頭のうち、個体Bと呼ばれている母さんジュゴンであることがわかった。

 いっしょにいるはずの赤ちゃんジュゴン(個体C)も行方不明になっており、母を失い一人ぼっちになって、エサ場を探してさ迷っているのではないかと心配されている。

ジュゴンは「辺野古のたたかいのシンボル」「平和のメッセンジャー」だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Tシャツのデザインにもなった。

ウインドブレーカーのデザインにもなった。

お母さんジュゴンと赤ちゃんジュゴン、ジュゴンの親子がほほ笑む辺野古は宝の海だ。

まさに辺野古のたたかいの女神様だったのだ。殺したのは誰だ!私たちはあなたの死を決して無駄にはしない。

 

<20日 琉球新報>

2019年3月20日リンクURL

自民党支持層も反対多数 ~ 数字に見る 県民投票

 政府自民党(安倍政権)は、沖縄県民投票の結果を矮小化しようと躍起になっているが、そうすればするほど裏目に出ていることが、様々なかたちで露呈している。

 共同通信が行った世論調査で、沖縄だけでなく全国的に自民党支持層も58%、同じく政府与党の公明党支持層では73%が「県民投票の結果を尊重すべき」としていることが明らかになった。

<3月11日(月) 琉球新報朝刊より>

 また、実際に投票した人たちの出口調査では、自民支持者も反対が多数、年代別でもすべての年代において反対が上回っている。

 

2019年3月12日リンクURL

ホワイトハウス ネット署名 第二弾 ~ ロバート・梶原さんが呼びかける

ホワイトハウスへのネット署名にご協力ください!

できるだけ多くの人たち(全国、世界)へ広めてください!

名護市辺野古の新基地建設を巡り、県民投票まで工事の停止を求めるホワイトハウスへの請願を呼びかけ、21万署名を集めて注目された県系4世のロバート梶原さん(ハワイ在住)が、県民投票の結果を受け「沖縄の民主主義とサンゴ礁を守れ」と題し、新基地建設中止を求める新たな請願へ署名活動を開始しました。

ロバートさんは、「日本政府は貴重な生物を破壊する新基地建設工事を強行し、米国に対して設計上の欠陥や県民投票で民意を示した沖縄人への人権侵害に関する情報を伝えていない」と訴えています。

<琉球新報 記事(3月2日)↑>

ネット署名のアクセス方法 ↓

サイトのURLは下記の通り

https://petitions.whitehouse.gov/petition/save-democracy-and-coral-reef-okinawa

2019年3月7日リンクURL