起こり続ける軍隊の性暴力に怒り! ➁~ 国も県も隠していた!

  パソコンの不具合で、グログの更新が思うようにできない中で、書くべきことが積もっている。多くは割愛せざるを得ないが、その中で、これだけは伝えなければならない。またもや米兵による女性への性暴力事件が起きた。

 しかも、事件は昨年10月に起き、起訴された12月には国も沖縄県も把握していたにも関わらず、県民には知らされなかった。「被害者のプライバシーを守るために」という、性暴力事件に付きまとういつもの状況だ。それで喜ぶのは誰だ!特に国は、1月に行われた名護市長選挙への影響を恐れたのではないか!

 

           <4月21日 琉球新報 ↑ ↓>

 

2022年4月21日リンクURL

フラワーデモ 4月

 昨日11日は、定例のフラワーデモが行われた。2019年の4月11日に、東京ではじめてのフラワーデモが行われてこの日で満2年を迎えたことになる。(沖縄ではその年の8月から)

 きっかけは、性暴力被害者が声を上げにくい社会状況の中で、声を上げたにも拘わらず裁判で無罪判決が続いたことだった。

 女性差別に基づく性暴力がはびこる社会に被害者が声を上げる勇気をフラワーデモは与えた。東京から始まり、これまでに全都道府県に広がっている。

 

 

  沖縄でも毎月11日の午後7時から1時間、前半30分は国際通りに向けてスタンデングアピール、後半30分は発言したい人が自主的に語る時間を持つ。この日も男性を含む30人以上が集まり、はじめて参加するという人も6人もいた。

  満3年を迎えたということで、フラワーデモスタートの呼びかけ人のひとり北原みのりさんからのメッセージも伝えられた。

 

2022年4月12日リンクURL

宮城秋乃さんの裁判を支える市民の会発足 ~ 権力に物言う者に対する威嚇

 昨日(2日)は、「宮城秋乃さんの裁判を支える市民の会」の発足集会に参加した。 

 宮城秋乃さんは、米軍北部訓練場返還地に今も残る米軍廃棄物を告発、汚染者である米軍に引き取りを求めて、基地のゲート前に置いた行為が、「威力業務妨害」「道路交通法違反」などに問われて在宅起訴された。それは、「権力に物言う者は許さない」とする威嚇行為であり、「市民・国民は声を上げることすらできないのか!」と怒りが込み上げてくる。

 集会では、金高望弁護士が法的な問題点として「公訴権の乱用、表現の自由の侵害、そもそも宮城さんの告発行為が、威力妨害に当たるのか?」と説明。

 宮城さんも状況を報告、起訴後も告発行為を続けていること。返還され、浄化されたはずの北部訓練場跡地からいまも廃棄物・汚染物質、実弾演習はしないははずの場所から未使用の実弾も多量に見つかっていること。ヘリポート撤去の際に使用されたブルーシートや鉄板が放置されたままになっていること。県警も沖縄防衛局も、米軍廃棄物が残っていることを知りながら、なにも対応していないと訴えた。

 米軍廃棄物をゲート前に置いて、引き取りを求める<写真提供:宮城秋乃さん>

 会場入り口では、宮城さんが回収した米軍廃棄物の一部が展示された。

 

 

 

 

 

 集会には100人余の市民が参加、関心の高さがうかがえた。

 

<4月3日 琉球新報>

2022年4月3日リンクURL