今日(6月12日)女性デーの辺野古

150612_061153

ゲート前の抗議行動は早朝6時にスタートする。
海保の出勤や、土建業者の工事車両を基地内に入れないためゲート前の歩道に座り込む市民にとって、6時半から8時が一番厳しい時間帯である。

早朝のため抗議する市民の数が少ないうえ、こちらの数を上回る機動隊が
集中してこの時間帯に配備されるからだ。

DVC00013.JPG

DVC00059.JPG

DVC00066.JPG

DVC00069.JPG

 

基地の金網と装甲車の間に機動隊員が人間の檻をつくり、座り込む市民を一人ずつごぼう抜きにしてきてはその中に放り込んで閉じ込め、業者の工事車両を基地の中に誘導する。

機動隊に守られて基地の中に入っていく工事車両

機動隊に守られて基地の中に入っていく工事車両

この日も、1時間近い激しい攻防の中で30台以上の工事車両が、重機や土砂を満載して基地の中に消えて行った。

DVC00059.JPG

海上では9時過ぎから、海底を掘削してボーリング調査を行うスパット台船に対し
小さな手漕ぎのカヌーが、立ち入り禁止区域をしめす黄色いフロートを超えて
果敢に抗議行動を展開し、十数隻が海保に拘束された。

DVC00037.JPG

ゲート前の市民たちは、カヌーや抗議船を応援するため
瀬嵩の浜へ移動し、海保の違法な拘束や暴力的な弾圧に抗議の声を挙げた。

DVC00040.JPG

DVC00015.JPG

DVC00017.JPG

DVC00024.JPG

拘束から解放されたカヌーチームを浜で出迎え激励、交流するゲート前行動の市民たち。

150612_113553

DVC00019.JPG

海岸沿いではゆうなの花が梅雨明けの空に映え、瀬嵩の浜にはグンバイヒルガオが群生して咲き、白い砂浜に裾模様を描いていた。

グンバイヒルガオ

グンバイヒルガオ

DVC00044.JPG

ゆうなの花(ハマホウボウ)

ゆうなの花(ハマホウボウ)

人間たちの愚かな行為に染まることなく、自然はなんと美しいことか。

DVC00047.JPG

ゲート前の抗議行動は、毎週金曜日女性たちが行動の指揮をとるうない(女性)デー。厳しいなかにも笑いや優しさや喜び、そして感動が生まれるゲート前行動。女性ならではの型にはまらないリーダーシップが好評である。

DVC00055.JPG

150612_095747

小さなセミが、応援に来てくれたのかカメラを近づけても逃げず、この日のリーダーを務めた女性の椅子に留まったままじっと動かなかった。(大きさと羽の色からニイニイゼミかと…)

ありがとう!

もうすぐ1年

もうすぐ満1年を迎える

 

 

2015年6月13日リンクURL

辺野古あ・ら・か・る・と~カフェ ゲート前オープン

辺野古文庫のテントの一角にカフェがオープン!

DVC00009.JPG

 

ゲート前には、県内はもとより、県外からもコーヒーの差し入れがたくさんありますが、お湯と紙コップを用意して「どうどご自由にお飲みください」と表示しておいても,みなさんなかなか飲んでくれないので、この方がカフェのマスターをかって出てくれたそうです。

 
エプロン姿がなかなか様になっていますね。

DVC00008.JPG

開店初日のこの日(6月5日)は、女性限定で、先着6名様まで
ちゃんとしたコーヒーカップでおいしいコーヒーがいただけるとのこと。さっそく一杯いただきました。
カップは彼が自宅から持参、ただしゲート前は水道がないので洗うことができません。7人目からは紙コップでのサービスとなります。

テーブルには、手編みの美しいレースのテーブルクロスまでかけてありました。

早朝4時起き、6時辺野古着で、抗議行動開始からすでに8時間が経過して
さすがに疲れが出始めていた私も、コーヒーの香りでホッと気が緩み
ちょっと苦めだけど元気がよみがえる、そんな味のする一杯でした。(もちろん、コーヒーは無料です)

美味しいコーヒー、ありがとうございました。

150605_133506

2015年6月11日リンクURL

今日(6月8日)の辺野古~田港のオジィ87歳の誕生日を祝う

今日のゲート前は、田港のオジィ87歳の誕生日祝いで華やいだ。

DVC00018.JPG

手作りのバースディケーキのろうそくを吹き消す

手作りのバースディケーキのろうそくを吹き消す

花束と泡盛のプレゼントをもらって喜びのごあいさつ

花束と泡盛のプレゼントをもらって喜びのごあいさつ

DVC00022.JPG

ゲート前の座り込み現場で、 みんなから田港のオジィと呼ばれ慕われる田港清治さん
文子オバァこと島袋文子さん86歳と共に辺野古・ゲート前のシンボル的存在。

毎朝7時すぎ、20~30個の菓子パンを引っさげて姿を現す田港のオジィ。自宅から30分も歩いたり自転車をこいでやって来て、ゲート前に座り込む人たち一人ひとりにパンを手渡しながら、励ましの声をかけるのが日課である。

杖をつきながらも、デモの先頭に立つことだって臆しない。

DVC00004.JPG

沖縄の祝いの席に欠かせない古典音楽「かじゃで風」の生演奏と琉球舞踊で長寿を寿ぎ、差し入れの祝い饅頭やサーターアンダギー、ケーキのおすそ分けが、テントのみんなにふるまわれ、最後にカチャーシーで誕生祝を締めくくった。

老人力溢れる長寿県沖縄の反基地の闘い。ゲート前にはさらに高齢の勇者がいらっしゃる。毎回風刺の効いた琉歌で抵抗の歌を詠み、人々を奮い立たせる有銘政夫さん89歳。   今月の一句

DVC00015.JPG

「安倍の思いやり  アベコベどやゆる  沖縄くしなさい アメリカど拝む」

安倍(首相)の思いやりは (まるで)アベコベではないか 沖縄(=国民)を後ろにおいやり アメリカを拝む(崇拝)」

60代の私、「年だから…」なんて言ったら怒られる! が、がんばります!!

DVC00008.JPG

 

 

2015年6月8日リンクURL