緊急のお知らせ ~ 今日(13日) 沖縄知事選 玉城デニー必勝 女性集会

 一向に収まらないコロナ禍、選挙運動もままならない。投票日(9月11日)までひと月を切った。混戦模様である。沖縄の選挙は女性が燃えないと勝てないと言われている。「*イナグヤ  イクサヌ  サチバイ」である。

 

 

 (*古琉球の戦争では姉妹が男の兄弟を霊的に守護するというオナリ神信仰にもとづき、神女が先頭に立って霊力(せぢ)で兵士たちを守護する、また敵を滅ぼすといった行為が行われていたといわれる)

 

2022年8月13日リンクURL

参議院選挙 イハ洋一さんを応援! ∼ 街頭で手ぶり

 平和市民連絡会では、参議院議員選挙・イハ洋一候補の応援活動の一環として、古島駅と明治橋十字路で早朝スタンディング(7:00~8:30)を行っている。

 私は、自宅に近い古島駅前で、「イハ洋一」の幟を掲げて手ぶりに参加、投票を呼び掛けている。

 出勤で道を急ぐ車に手を振る。運転席の人の目をしっかりと見て「明日の日本を決める大切な選挙です。投票に行きましょう。イハ洋一さんをよろしく!」と、心の中で語り掛けながら手を振る。手を振り返してくれる人が意外に多いので嬉しい。相手の目を見て語り掛けると、手を振らないまでもうなずいてくれるから不思議である。

 相手が手を振ってくれたときに、こちが見逃すと申し訳ないので一瞬も油断できない。緊張の一時間半である。  

 県外に住む友人からは、慰霊の日にメールが来て「特別な日です。参議院選挙対策で東京に来ていて、沖縄に思いを馳せるのみです。朝、南の方向に手を合わせ、”月桃”を聴きました。

 野党共闘がボロボロなので、選挙結果はひどいことになりますが、少なくとも、沖縄では勝って、戦争と基地を認めない意志をしめしたい!」と悲痛な声が届いた。どんなことがあっても負けられない選挙である。 

 <22日、伊波陣営の出発式から>

 地元新聞による選挙戦前半の世論調査では、「イハ洋一候補やや先行」と報じられた。厳しい闘いだ。

 

 

2022年6月27日リンクURL

イハ洋一さん必勝 総決起集会

 参議院選挙の公示が目前に迫っている。昨日(18日)は、イハ洋一さんの決起集会が、おもろまちで行われたので参加した。

 玉城デニー知事も同席。「沖縄の声を国政に届ける平和の一議席、なくてはならない存在」と応援演説。 

 赤嶺政賢衆議院議員がイハ洋一参議院議員の6年間の活動実績を紹介「6年間に170回以上の国会質問は参議院でトップクラス」「那覇空港で入域前のPCR検査を実現させた」「製糖工場老朽化による設備の入れ替え」「鉄軌道導入の調査実施」etc…。

イハ洋一さんと二人で会派「沖縄の風」を組む高良鉄美参議院議員は「二人だから会派が組める。会派があるとないでは大きな違い。国会での質問時間が他の大会派とも同じだけ得られるが、会派に所属していないと大幅に削られる。沖縄の声を国政に届けるために、再び伊波さんを国会へ送ってください」

 いつも冷静沈着なイハ洋一さんがいつになく熱弁。「コロナからの経済・社会の再生」、自らの子ども時代を語りながら、「子どもの貧困の解決」平和で豊かな沖縄をめざして「辺野古新基地は絶対につくらせない」、二度と沖縄を戦場にさせないと、熱く語った。

 

 集会終了後、玉城デニー知事とともに群衆の中に入り、支持者とグータッチを交わした。

 この日を皮切りに、決起集会は県内各地で行われる。

 

 

2022年6月19日リンクURL