7月の参議院選挙に社民党全国区から立候補予定の山城博治さんが、座り込み4000日の節目を迎えた辺野古ゲート前へやって来た。そもそもゲート前行動の起こりは、博治さんが一人で始めたことに端を発する。
全国区なのでそれこそ全国を走り回っている。決して健康状態が万全ではなく、みんなが心配するなか、博治さんが立候補にかけた思いは「沖縄の状況を、少しでも広く県外の人たちに伝える機会になれば…」と、以前に伺った。
しかし…「全国各地の駅前でマイクを握っているが、沖縄に関心を示してくれる人は、ほとんどいない。人々の関心はいま”お米”のことばかり。沖縄・辺野古のことを話しても誰も振り向いてもくれない(苦笑)」。
「次の知事選に負けたら、沖縄は後がない。辺野古の闘いはおしまいだ。ひろじも頑張ります!国会へ行って大暴れする!!絶対実現させたい!」とひろじ節を炸裂させた。県民も、国会に響き渡るひろじ節を、ぜひ聞きたい!
ひろじさん!共にガンバロウ!!