辺野古沖でジュゴン確認

11日付琉球新報から

 

 

国が、普天間基地の代替施設の建設予定地として

埋め立てを申請している辺野古・大浦湾の近くで

11日、悠然と泳ぐジュゴンの姿を、地元テレビ局が映像でとらえた。

 

国指定の天然記念物でもある野生のジュゴンが生息する

貴重な海を埋め立てて、武力行使のための基地を作ろうとしていることに

ジュゴン自らが抗議しているかのようである。

 

埋め立てのための環境アセスメントで、

「辺野古沖のジュゴンのえさとなる重要な藻場を埋め立てるのか?」

という環境保護団体の意見書に対して、

国は、「調査の結果、埋め立て予定地でジュゴンは確認されていない」と

繰り返し主張している。

 

しかし、重要な節目節目でジュゴンはたびたび姿を現し、

今回も、国が、埋め立てに反対する沖縄県知事に

埋め立ての認可申請を出し、

広告縦覧(広く県民の意見を聞くための閲覧)の期間中に

「私は、ここにいるよ」とばかり姿を見せた。

この海を殺していいのか!

この海を殺していいのか!

 

 

 

 

2013年7月12日リンクURL

沖縄の新聞から~米軍、沖縄で枯れ葉剤使用(ベトナム戦争時)~

今朝の沖縄タイムスの記事です。

北部には、県民の水がめ(ダム)あるのに!!!

記事より

「米軍がベトナム戦争での実践を前に、

1960年から約2年間にわたり、国頭村と東村の米軍北部訓練場内と周辺一帯で

猛毒のダイオキシンを含む枯れ葉剤「オレンジ剤」の試験散布をしていたことが分かった。

当時の枯れ葉剤散布作戦の立案に関わった米陸軍の元高官が、

沖縄タイムスの取材に対して明らかにした」

 

 つまり、米軍はベトナムでの実践を前に、沖縄県民をモルモットにして

枯れ葉剤の効果を試していた、ということです。

 

 ベトナム戦争では、枯れ葉剤の影響で

たくさんの奇形児が生まれたことはよく知られています。

その典型的な例が結合双生児「ベトちゃん・ドクちゃん」です。

ベトナムでは、第二、第三のベトちゃん・ドクちゃんが

いまも生まれ続けています。

 

それだけではありません。

当時ベトナム戦争に従軍した米軍兵士が、退役後

たくさんガンなどの病気で命を落としています。

 

 

その枯れ葉剤が沖縄でも散布されていたことは

以前から言われていましたが、

公式な記録がないため、米軍も日本政府もずっと否定し続けていました。

 

 しかし、枯れ葉を詰めたドラム缶を

捨て場に困って、北谷町の基地に埋めたという元米兵の証言が

先月(8月14日)の新聞で報じられ、

沖縄県民は、改めて衝撃を受けました。 

 
 
 
 

 

8月14日の記事

 

 これが、米軍・日米安保の実態です。

人間の命を損なうことを何とも思わない。

しかし、それは当然と言えば当然のこと。

戦争とは、殺し殺されることだから…。

 

 戦争に正義などないことを

武器で、平和など創れないことを

私たちは、改めて認識しなければなりません。

 

  

 

 

 戦後66年間も、外国の軍隊が駐留し続ける沖縄では

日常茶飯事でこのような理不尽なできごとが起こっています。

しかし、沖縄のマスコミ以外の中央メディアは、

ほとんど報じることはありません。

 

 ささやかなブログではありますが、

地元の新聞記事を通して、県外の皆さんに

沖縄の出来事を伝えていけたらと思っています。

 

 

2011年9月6日リンクURL