糸数たかこ候補 出発式 ~ 那覇市議選告示

 参議院選挙の最中、今日告示の市議会議員選挙が重なった那覇市では20日投開票のダブル選挙となる。私のイチオシは糸数貴子市議(現職)。

 9時半から首里中学校近くの選挙事務所前で行われた出発式に参加した。 

 高里鈴代後援会長。「糸数たかこさんは、一期目ながらベテランに劣らぬ活動をしてきた。というのも私が那覇市議時代に長く後援会の事務局を担ってきた経験があるからだ。新人にしてベテランの実力。確かな調査力とフットワークの軽さで、いくつもの公約を実現させた。引き続き那覇市民のために働いてもらいたい」 

 元県議会議員で「沖縄うない」代表の比嘉京子さんも「糸数たかこさんは、新人とは思えない政策実現を果たしてきた。これからの那覇市に絶対必要な人だ。」と、一期目4年間の実績を絶賛した。

 

 

 

 

 

 

 

  社民党衆議院議員の新垣邦男さん、友人の編集者 新城和博氏も糸数貴子さんの人柄を彷彿とさせるエピソードで激励した。

本人の決意表明。 「私の役目は、市民の皆様の声を聴くこと、共に考え、行動すること。政治がもっと身近にあることを実感できる街にしたい。皆さんと共に、一人ひとりが大切にされ安心して暮らせるのびやかな社会をつくるために行動します」


 親族にタスキをかけてもらい、元気よく街宣に出発、一週間の選挙戦がスタートした。 

この後、参議院選挙奮闘中の高良さちか候補が糸数たかこ選挙事務所に予告なく訪れ、たかこさんはいなかったものの、お互いに激励、健闘を誓い合った。

 

2025年7月13日リンクURL

「軍事主義を許さない国際女性ネットワーク 2025年ソウル国際会議」で韓国に

 いつもこのブログを見て下さっている何人かの方から「1週間もブログが更新されてないけど、お元気ですか?」とメールを頂きました。


 ご報告が遅れ、ご心配おかけして申し訳ございません。21日から26日まで韓国で開催された「軍事主義を許さない国際女性ネットワーク」2025年ソウル国際会議出席のため、一週間「韓国」に行っておりました。

 とても充実した学びの濃い会議でした。 報告は追々させて頂きます。

 

 

2025年5月27日リンクURL

謝罪するも「歴史認識は変わらない」 ~ 西田発言、ますます批判広がる

 これでは謝罪にはならない。「TPOが間違っていた。発言した場所と時期が悪かっただけだ」と言っているようなものだ。

 かつて、米兵による性暴力事件に対して、「(選挙前で)タイミングが悪かった」と発言して顰蹙を買った政府要人がいた。

 また、レンタカーで女性を拉致しレイプし捕まった米兵に「あいつらはバカだ。レンタカーを借りる金があるなら、女を買えばよかった」と言い、更迭されたアメリカ総領事がいた。(米本国に帰り、その後まもなく昇進した。米軍も形ばかりの対応)

 今回も同じだ。何が問題になっているのか、ものごとの根源への認識がない。このような人間がこの国の政治を司る国会議員だと思うと、ため息が出る。

 

2025年5月11日リンクURL