今日(2月28日)の辺野古~獅子舞と餅つきでパワーアップ

午後から雨の天気予報で、完全武装の雨対策をして出かけた辺野古だったが、外気の最高気は温25度、夏日の辺野古。

今日は、ゴボウ抜きされて檻の中に入れられた後も、人権侵害極まる檻に抗議の意味を込めて拘束された檻の中でも座り込みを行った。

辺野古の工事は、違法行為だらけ。国は、「過積載は犯罪である」と一方で防止キャンペーン張りながら、もう一方では、国主導で違法ダンプが連日防衛局・機動隊に守られて、基地の中へ入っていくという矛盾。明らかな過積載、排気ガス・粉塵をまき散らして基地の中へ入るダンプを、県警は注意するどころか、抗議する人々を強制排除して通行させている。国が発注する公共工事なのに!

一回目と二回目の座り込みの合間に、兵庫県からきた「民族歌舞団花こま」の皆さんが、獅子舞と餅つきで、座り込み人々を激励。

おいしいお餅と獅子が一人ひとりに健康とパワーを伝授してくださった。

2018年3月1日リンクURL