沖縄の創価学会員に言いたい ~ 二見伸明さん(元公明党副委員長)のつぶやき

元公明党副委員長で、元運輸大臣の二見伸明氏が、ツイッターでつぶやいている言葉の数々が圧巻!

沖縄の選挙で創価学会は、自民党候補のために、全国から総動員されて、選挙のために住民票を移して投票権をえたり、期日前投票に住民を連れ出す実働部隊として働く。今年の名護市長選ではその数3千名とのうわさがあったが、県知事選挙は万単位だろうと言われている。

二見氏は、「私もずいぶん選挙の指揮をとってきたから、(その実態は)よくわかる」と前置きしたうえで、こう訴えている。

「沖縄の学会員に言いたい。創価学会の理念と自民党の候補を応援することに矛盾を感じないか?自民党の候補を応援することは、沖縄を半永久的にアメリカの軍事基地にするということ。それでいいのか」

「今の公明党は立党の原点を放棄した。学会員は一生懸命応援すれば功徳があると思っているだろうけど、選挙運動は仏道修行ではない。ましてや、辺野古に半永久的な軍事基地を造ろうという候補者を応援してご利益があるはずないじゃないか。自分の頭でちゃんと判断してほしい。自由で平等で平和な沖縄をつくることこそ、仏法に合致するというものです」と。

13日の出発式(那覇)から

玉城デニー候補について詳しく知りたい方は、このバーコードで検索してください。特に若い方々は、ネット上にはびこるネトウヨのヘイトやフェイクニュースに騙されないためにもも、ぜひ、デニーさんが、平和を願う人々が、何を訴えているか知ってほしい。

2018年9月14日リンクURL

玉城デニーさんを県知事へ ~ 女性パワー炸裂!女性総決起大会

沖縄の選挙は、「女性が頑張るところに勝利の女神がほほ笑む」と言われる。

告示前日の昨日(12日)行われた玉城デニーさんの女性総決起大会は、会場を埋め尽くす女性たちの熱い想いが、天に届けとばかりに熱気あふれる集会となった。

握手攻めで、もみくちゃにされながら会場に入る玉城デニーさん。

いつも沖縄を意識して、かりゆしウェアがトレードマークのデニーさん。

自らの生い立ち、立候補を決意するまでの経緯をユーモアたっぷりに披露。ウヤファーフジ(ご先祖)から受け継ぎ、子供たちに渡していくうちなぁの魂。沖縄の明日をいっしょに造っていきましょう!」と、熱く語りながらも自然体の語り口が、聞く人を引き付けるデニーさん。

翁長知事の後継者として最初に名前が挙がったときは大反対していた妻・智恵子さんや家族が、今は一番の支援者。右端は二人の娘さんと孫たち。

デニーさんさんへの期待と応援を各界(保育、教育、平和・人権、医療、企業、介護、子育て、福祉、学生)の女性たち9人がそれぞれ2分間スピーチ。

このほか、翁長知事の次男・翁長雄治那覇市議、10月に改選を迎える城間みき子那覇市長、知事選と同日の宜野湾市長選に出馬の仲西春雅氏も挨拶に駆け付けた。

 

最後は、オール沖縄方式の頑張ろう!で必勝を誓った。

 

 

2018年9月13日リンクURL

名護市議選~辺野古反対過半数維持

注目を集めた名護市会議員選挙は、辺野古に反対する議員が過半数を維持し、改めて根強い新基地反対への民意を示した。

<9月10日 琉球新報>

最古参で、20年余辺野古反対運動の先頭に立ってきた大城敬人さんも11期目の当選を果たした。

<9月10日 琉球新報>

2018年9月11日リンクURL