辺野古住民抗告訴訟事前集会 ~ 知事の「不承認」を支持する

昨日(10月25日)は、辺野古住民抗告訴訟の事前集会に参加した。辺野古新基地の設計変更をめぐり、県が出した不承認処分を、国が取り消したことは違法であるとして、辺野古周辺の住民20人が原告となり、国を訴えたもの。

裁判の模様は、私は傍聴できなかったので、新聞記事で紹介する。

 

2022年10月26日リンクURL

知事の不承認を支持する住民の抗告訴訟が始まります

 那覇市長選挙は残念な結果になったが、めげている場合ではない。

 毎日日替わりでフルカラーのチラシが全世帯に配られるなど、相手陣営の凄まじい物量作戦には、バックの大きさを感じていた。私たちが闘っているのは知念選対ではない。強大な国家権力なのだと改めて思い知らされた。だが、私たちに立ち止まっている時間はない。また、新たな闘いが始まる

 

 

 

2022年10月24日リンクURL

那覇市長選 緊急女性集会 ~ 「 那覇市のトップは市長ではない! 市民です!」

 激戦の那覇市長選、現職市長がオール沖縄から辺野古を推進する国政自公公認の相手候補に寝返ったことで危機感が高まり、オール沖縄側の女性たちが19日緊急女性集会を開いた。

  

 今回の那覇市長選は、現職の城間市長が任期満了にともない引退するため行われる。城間市長は故・翁長知事の市長退任に伴う後継者として那覇市長に押し出し、オール沖縄の立場で市政運営をしてきた。しかし、その2期8年側近として城間市長を支えてきた人物が自公側から立候補したことで、城間市長が誰を支持応援するのか注目されていたが、告示直前になってオール沖縄ではなく、自公候補を応援すると明らかにし、あろうことか「辺野古の問題は那覇市には何の関係もない」と切り捨てた。

 これまで城間市長の選挙を一生懸命取り組んできた多くの市民・県民、特に女性たちはワジワジー・怒っている。

「元副市長を那覇市のトップに!」との相手候補のスローガンに、「那覇市のトップは市長ではない。市民である」と。

 辺野古新基地を容認する人物を、県都那覇市のトップにしてはならない!

 

 

 

2022年10月21日リンクURL