辺野古差し止めで国を訴える~国と県 再び法廷闘争へ

去る24日、沖縄県は、前知事が認可した岩礁破壊許可が3月末で期限切れとなり失効したにも関わらず、国が工事を強行しているとして、沖縄県は工事差し止めの裁判を起こした。

現在の司法の在り方は三権分立が崩壊しており、国の意向にすり寄る判決がまかり通っている中、裁判では勝てないのでは?と疑問視する声もあるが、沖縄が県を挙げて正当な権利を主張し、辺野古新基地建設に断固反対している姿勢を示す意味でも意義があるとして、多くの県民が翁長知事を支持し、今後「埋め立て撤回」へ向かう第一段階ととらえ歓迎している。

<連日抗議行動が行われている辺野古ゲート前>

「新基地建設の中止を訴える県民大会」が来る8月12日(土)、那覇市の奥武山競技場で開催される。主催するオール沖縄会議では、3万人の参加を目指している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年7月26日リンクURL

北海道と沖縄が、いまだ日本の植民地~今日(7月26日)の辺野古

今日は、正午から山城博治さんたちの裁判と事前集会、午後2時からは太田昌秀前知事の県民葬があり、いずれも参加したかったが、水曜日なので辺野古ゲート前の座り込みを優先した。

予想した通りゲート前は参加人数が少なく、この人数では機動隊の強制排除、工事車両の侵入が懸念される状態だった。それでも県外からの参加者に助けられて、かろうじて150名近くを維持することができた。

被災地・宮城県仙台市から参加した9人の女性たち。この中のお一人は86歳とのこと。

こちらは中国地方の平和運動センターの皆さん。「出身地・山口県でも安倍政権の支持率は落ちています」と報告。

10時前になっても、工事車両や機動隊の動きがなく、どうやらの県民葬に出席する安倍総理の警備のため、機動隊が辺野古へ来れないらしいとの情報が入ったので、暑さを避けるため、テントの下へ集会の場所を移した。

東京から参加したトランペットの上手な青年。若者らしい感性で今の政治状況を批判。「敗戦で、朝鮮や台湾は日本の植民地から解放されたが、いまだ北海道(アイヌの地)と沖縄は植民地のままだ。新基地建設を断念させることで植民地からの解放を勝ち取ろう」と基地に向かって力強く「沖縄を返せ」「ガンバロウ」を演奏した。

11時過ぎ、機動隊に動きがあり、私たちも急いで工事用ゲートへ駆けつけた。やってきた機動隊はわずか10名たらずで、しばらく道端で整列したまま静止していたが「これでは強制排除は無理」と判断したか、10分もしないで退散した。

一人の機動隊員が、救護班用のこの小さな日よけのパラソルを「撤去せよ」と迫っていたが、市民らの抗議であきらめて帰って行った。

再びテントの下へ集会の場所を移動。

糸満市から参加した若い女性3人組。「南部は普天間基地からも辺野古からも遠く、基地を感じにくい。いつも何かしたいと思いつつ何をしたらいいかわからなかったが、意を決して初めて参加した。報道では伝わらない現場の様子を肌で感じることができて、とてもよく理解できた。これからも自分にできることをしていきたい。子どもたちにもわかるように伝えたい」と、感想を語った。

辺野古ゲート前にはいろいろな差し入れが届く。果物やお菓子類、ミネラルウォーター、アイスキャンデイー、おにぎりなど、食べ物が多いが、傘やマフラー、簡易椅子など座り込みの必需品も少なくない。

今日の差し入れは「帽子」が10個ほど。

ゲート前のアイドル・島袋文子さんはとてもおしゃれ好き。差し入れの帽子がよく似合って、ご機嫌です!

2017年7月26日リンクURL

沖縄自動車道 伊芸サービスエリアのシーサー ~マイ シーサーコレクション

那覇から辺野古へ行くのに一番の近道は やはり沖縄自動車道を行くことですが、辺野古までは1時間半かかるので、途中伊芸のサービスエリアで休憩をとります。

その時、必ずこのシーサーさんに 「おはよう!」とあいさつをすることにしています。このところますます凶暴度を増している機動隊によって逮捕者や怪我人が増えていいるので、魔除けのシーサーさんに「今日も見守っていてくださいね」というわけです。

対のシーサーの間から向こうに見えるのは中城湾。天気がいい日はキラキラと朝日に輝く水面が美しく、寝ぼけ眼をスキッと目覚めさせてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

オーソドックスなデザインですが、なかなか力強いですね。明日もお世話になります!!

2017年7月25日リンクURL