ふるさとは、やっぱりいいね!

 旧盆の4日間、故郷・渡嘉敷島に帰ってきました。
 

お盆の中日に島の青年たちが

エイサーで集落の中を練り歩き(道じゅねー)ます。

渡嘉敷青年会のエイサー

 

 

エイサーは、お盆で帰ってくるご先祖さまを お迎えするための、いわゆる 盆踊り。

 

新盆を迎える家の前では、特に思いを込めて踊ります。

 

カッコいい!

 

音楽隊の乗った先導車に”頑張れ!東北”の文字

 

その家庭からは、青年たちへ

お礼に泡盛が振る舞われ、

青年会の活動資金にと金一封が贈られますが

今年は、震災被害地への義援金に

なのだるそうです

島人は優しいからいっぱい集まったはず!

 

 

東北から遠く離れた沖縄の、

さらにまた離れ小島の青年たちの

熱い心意気が伝わってきます。

 お正月は帰らなくても、

お盆は、よっぽどでない限り里帰りする。それが島人の心。

 お供え物で賑やかなお仏壇です。

 

お肉も、お魚もあります。

 

 

パイナップルにサトウキビ

そして泡盛がいかにも沖縄。

サトウキビは、ご先祖さまが、

このたくさんのご馳走を担いで帰るための天秤棒だそうです。

エイサーを見送って

夕刻の西の空にこんな雲が…。

                                                                                                                                           

2011年8月19日リンクURL

抵抗の風船揚げ

  

 青空に映える色とりどりの風船。

でも、風船揚げを楽しんでいるわけではありません。

ここは普天間基地近くの公園。

  

普天間基地は

「世界一危険な基地」とアメリカ政府も認めたほど

日本の法律にも、アメリカの法律にも違反した

本来なら「あり得ないヘリ基地」なのです。だからアメリカはこの基地を「返還する」と宣言しました。

しかし、それは条件付きでした。

「代わりの新しい基地をつくって提供しろ」という条件でした。それが「辺野古新基地問題」です。

  

  

その辺野古への移転が、県民の反対で

15年も着工できないまま今日を迎える中

業を煮やした日・米政府は

まるで脅しのように、世界一危険な普天間基地を

固定化・強化することを示唆。

何度も事故を起こし

欠陥機としておそれられている

垂直離着陸大型ヘリ・オスプレーの配備を

このほど正式に発表。

(米軍はかなり前から明らかにしていたが、

住民の反発をかうとして、

日本政府は隠し続けていた)

 普天間基地の近くに住む住民たちが

起こり続ける基地の騒音、事件・事故に抗議して揚げた風船です。

 風船を揚げることで、ヘリが通常通りに

飛ぶことができず、演習や飛行航路の変更が余儀なくされます。

 女性たちが考え出した「非暴力の抵抗」です。

空から見た普天間基地

 普天間基地がなぜ危険かは、この写真を見れば、一目瞭然でしょう。

町のど真ん中、フェンス1枚を隔てて、住宅や学校がたくさんあります。

 こんなところに基地はもちろん、飛行場があってはいけないのです。

現に、普天間基地は、法律的に「空港」として認められていません。

だから、住民が罰せられることなく、

その近くで天高く風船を揚げることが出来るのです。

 昨日は、普天間基地の周辺5カ所で70個の風船が、青空を彩りました。

 

  

 

2011年8月11日リンクURL