悪い政治家は、投票しない善良な市民によって選ばれる

投票日前日20日付け、琉球新報のコラム「金口木舌」の一節である。

まさにその通りになってしまった参院選

日銀那覇支店のシーサー

日銀那覇支店のシーサー

日本国民は、原発の再稼働、平和憲法の改悪への道、アメリカの食い物にされるTPPを 認める選択をした。

「金口木舌」はいう

<政治不信を言う前に>(前書き略)
 ◆各党、各候補者の目配りはどうなっているか。選挙戦で憲法や基地、経済など主要な争点には光が当たり有権者の目を引く。福祉や  子育て、働く場の確保など暮らしにもきちんと光を当てているだろうか

◆働きたくても働けない、子どもたちの居場所がない、暮らしの中にこそゆがみは多い。だからこそ踏み荒らされた地面をならすように、政治の力でゆがんだ道を粘り強く修復してもらいたい

◆「変わるんだ、というところを政治が見せてほしい」。本紙17日付の参院選若者座談会で出席者の一人がこう語っていた。政治家は若者の期待に応えねばならない

◆「悪い政治家は、投票しない善良な市民によって選ばれる」。アメリカにこんなことわざがある。「政治不信」を表明するだけでなく、県民の代表を選ぶ権利をしっかり行使しよう。「よりよい未来」を築くのは一人一人の行動だ。

しかし、投票率は50%台だった。
国民の二人に一人は投票しなかったのだ。

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愛の反対語は無関心である」
と言ったマザー.テレサの言葉が思い起こされる。

この言葉は、すべての物事に通ずる真理であると思う。

2013年7月22日リンクURL

参院選~沖縄から

合点ならん4.・28県民大会

合点ならん4.・28県民大会

全国から投票ができる比例区に立候補している
「山シロ博冶」さんとは!

彼が高校の2年生だった1958年、
米軍のジェット機墜落事故や、米兵の性暴力事件などが立て続けに起こった。
( 当時のことを話すとき、いまだに山シロさんは怒りと悔しさに涙し、声を詰まらせる)。

当時、生徒会長だった彼は、生徒たちに呼びかけ
抗議集会へ参加したり、校内でハンガーストを行い
そのことが原因で高校を退学処分となる。

しかし、そんなことでひるむ山シロ博冶ではなかった。
大検を受けて高校卒業資格を取得し大学進学を果たし
卒業して県庁職員となる。

ヘリパット建設に反対して住民が座り込む~東村高江

ヘリパット建設に反対して住民が座り込む~東村高江

公務員としての出世には目もくれず、一貫して労働組合活動を通して 平和運動の現場で先頭に立ってきた。
現在は、沖縄平和運動センターの事務局長を務める。

基地建設に住民が反対して闘ういくつもの現場で
常に先頭に立つ彼の姿がある。

勝手に山シロ博冶応援団長を名乗る辛淑玉(シン・スゴ)さんは、  応援の弁をこう語っている。

≪「山シロ博冶」は、米軍機の墜落を目の当たりにして育ち、高校生の時にはすでに小さな体で国家と対峙していた。インテリの子供ではない。沖縄の現実が、農家の息子を政治の舞台に押し出したのだ。オスプレイ阻止闘争の映像の中に、もみくちゃにされている山シロ博冶の姿がある。その姿はまさに、大地に根を下ろした農民の姿だ。
 先日オバマ大統領は国防大学の講演で「無人機による誤爆で人を殺すことも、テロとの戦いを終わらせるための”リスクの一つ”だと語った。
 ふと、山シロ博冶が目の前でこの言葉を聞いたらどう反応するだろうかと思った。彼は誰もわからない意味不明の声を上げるかもしれない。そして、泣くだろう。殺されゆく命に対して、泣き崩れるだろう。
 泣きながら、あの小さな体で、無人機の引き金を引く部屋になだれ込み、その手にかじりつくだろう。振り払われても、振り払われても、しがみつくだろう。そして彼は、そのままブタ箱入りだ。しかし、それこそが、沖縄が継承してきた、現場での闘いなのだ。
 嘉手納、辺野古、高江と、丸腰の個人が、ゲートや建設車両や、掃海艇の前に立ちはだかって、国家の暴走を止めてきたのだ。山シロ博冶は、そのような沖縄の民衆の闘いが生んだ、民衆の政治家なのだ。
 どこかの「塾」を出てきた者たちのような口の巧さや、かっこいい着こなしなどない。雨の日も、土砂降りの日も、台風の日も、炎天下でも、彼は「人殺し」と向き合っている。
 そこにオバマとの違いがあり、オバマの腰巾着たち(日本の政治家)との違いがある。山シロ博冶は、殺していい命など一つもないと言い切れる、沖縄の魂の継承者だ。日本の国会の中に、彼が必要なのだ

2013年7月20日リンクURL

国政に沖縄の声を!~参議院議員選挙

安倍総理がついに本音を言った!と
今日の新聞は伝えている。
つまり、選挙に勝てば、憲法9条を変えると明言したのだ。

自民党圧勝!というマスコミの選挙予測に気をよくしたのだろう。
まだ国民の多くが反対している9条の改正は
選挙の焦点になったらまずいと、トーンダウンしていたが

もう大丈夫と、ついに本音が出たのだ。

沖縄は怒ってるゾ!

沖縄は怒ってるゾ!

 

若者よ!
憲法9条が改定され、自衛隊が国防軍となれば
少子化の中で徴兵制は必然となる。

若者よ!
21日に選挙に行くか!
数年後に戦場に行くか!

決めるのは、あなたたちだ!

 
防衛長官でもあった石破自民党幹事長が、「自衛隊」と「国防軍」の違いは何か?と問われ、     自衛隊は戦地に行くことを拒否できるが、国防軍は拒否することは絶対にできない。                     また、国防軍には、軍法会議を設定し、「死刑」や「懲役300年」もある。と、発言したとも 新聞報道は伝えている。

両方をの発言を合わせれば、
徴兵拒否、あるいは、戦場へ行くのを拒否すれば
軍法会議という密室で裁かれ
「死刑」あるいは「懲役300年」もありうるということに他ならない。

これはもう戦前どころか、明治時代に回帰しようとしている。
彼らが謳う「美しい日本」、「強い日本」とは
お国のために命をささげる美しい心と勇気を持った強い若者(国民)
ということなのだろう。

安倍総理はじめ現在政治の中枢を握る彼らに、戦争体験はなく、
去る大戦で死んでいった数百万の戦死者の痛みなど
微塵も感じ得ていない。

沖縄戦全犠牲者の名前が刻まれた「平和の礎」

沖縄戦全犠牲者の名前が刻まれた「平和の礎」

ましては、日本の端っこに遠く離れた沖縄の人々が受けた
地上戦の悲惨など想像だにできないであろうし
知るつもりもないであろう。
なぜなら、自らは戦場に行かないでいい身分と知っているから。

選挙が終わったら、普天間基地のオスプレイを
さらに12機追加配備するという。

オスプレイ配備に抗議、基地ゲートに座り込む

オスプレイ配備に抗議、基地ゲートに座り込む

 

 

沖縄の自民党も含めて、全市町村長、議会議長が
配備に反対しているにも関わらず、である。
沖縄の意志は完全に無視されている。

この状況下で行われる参議院議員選挙
自民党の全員当選を阻む可能性が残されているのは「沖縄」だけだと 全国から悲痛な声が寄せられている。

 

7月15日付の琉球新報に掲載された矢崎泰久氏の投稿(抜粋)

安倍政権は目下暴走中であり、これにストップをかけなくては、日本の未来は真っ暗である。アベノミクスの三本の矢が毒矢であるということに、国民はそろそろ気づいてほしい。

福島もまだ終息のめどさえ立っていないのに、原発は安全だとだましてまで、外国に輸出しようとしている。原発から出る核廃棄物の処理に3万年かかるというのに知らん顔だ。

TPPに参加するならば、日本の農業は壊滅するであろう。多国籍企業モンサントの遺伝子組み換え種子が氾濫して私たちの食と命を危険にさらす。まったく目を覆いたくなる。

もし今回の参院選で奇跡が起こるなら、沖縄発の変化しかない。現在の日本にあって唯一の希望を沖縄に託すしかない。未来のためにも。

 

そのわずかな灯をかざしている
沖縄からの全国比例候補者に応援をお願いします。

「山シロ博冶」さんです。

全国比例候補 「山シロ博冶」さん

全国比例候補
「山シロ博冶」さん

 

昨日、「山シロ博冶」さんの応援集会がありました。

めったなことでは男をほめない辛淑玉さんが
東京で「山シロ博冶」を応援する「勝手連」を立ち上げ
ボランティアで全国を走り回って応援しています。

「山シロ博冶」さんについて知りたい方は
 下記の動画をご覧ください。

 

「山シロ博冶」さんへの辛淑玉インタビュー№5「今度の選挙は日本国民一人一人の問題」

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=mGfxmSrIkTw

 

6月7日、辛淑玉さんの山シロ博治応援スピーチ 「山シロ博治」は女の人生の邪魔にならない

http://youtu.be/bMWX9sOpdLM

 

 

 

2013年7月19日リンクURL