米軍から英語を学んでも英語は上達しない!~第一土曜日 県民大行動日(6月2日)の辺野古

午前7時40分辺野古到着。ゲート前の座り込みテントはまだ閑散としていたが、ボランティアスタッフが、沿道に数十本の幟を立て終え、テントの下や舗道など、周りを掃き清めていた。いつもながら頭が下がる。感謝!

辺野古の座り込みは、こうした多くのボランティアの活動なしでは一日も維持できない。

いつもなら機動隊や警察車両が列をなして基地内に入っていく時間になっても、今日はその気配がない。

2日は、毎月第一土曜日に行われている「県民大行動」日に当たり、600名(主催者発表)が結集し、抗議の声を上げた。

この日は曇り空。連日の炎天下を免れ、絶好の辺野古行動日よりとなった。

 

行動開始の朝9:00はまだ200名ほどの人数でゲート前に座り込んだ。時間がたつにつれてどんどん人が増えてくる中で、10時過ぎても工事資材を積んだトラックの動きがなく、機動隊も来ていないということで、「搬入はない」と判断。集会は日差しを避けて、テントに移動して続けることになった。

県民大行動日の集会は正午から、稲嶺進オール沖縄会議共同代表の主催者挨拶で始まり、5人の県選出国会議員はじめ、各市民団体の代表などが次々マイクを握った。

<稲嶺進オール沖縄会議共同代表(前名護市長)>

 

 

 

 

 

 

 

   <照屋寛徳衆議院議員>         <玉城デニー衆議院議員>

 

 

 

 

 

 

 

 

<伊波洋一参議院議員>           <糸数慶子参議院議員>

            <赤嶺政賢衆議院議員>

「米軍から英語を学ぶ」ことを国家戦略と位置付けた安倍政権を皮肉った赤嶺政賢衆議院議員の発言が最高。

米軍から英語を学んでも英語は上達しません。その生き証人が私であります。高校時代米軍基地の中の英語教室に通わされたが、英語が上達するどころか、大の英語嫌いになってしまいました。そして、皮肉にも今こうして米軍に抵抗して闘う人間になっております」(笑い)

         この日は県外からの参加者も多かった。

工事用ゲートからの資材搬入はなかったが、海では護岸工事が進められ、抗議船とカヌー18艇が抗議行動を行ったということである。

2018年6月3日リンクURL

サンゴは満月に生まれる ~ 辺野古・大浦湾のサンゴ産卵

5800種の生き物が生息する辺野古・大浦湾は、世界的に見ても、生物多様性豊かで稀有な軌跡の海であると、専門家は言います。

 サンゴだけをとっても、あの世界自然遺産に登録されているグレートバリアリーフのサンゴが400種であるのに対し、大浦湾は425種、まさにグレートバリアリーフを超える命の海なのです。

その貴重な海を埋めて、人殺しの基地をつくろうという人間の愚かさを戒めるかのように、5月の満月を迎えた大浦湾で、今年もサンゴの産卵が確認されました。サンゴは満月のエネルギーを受けて生まれるのです。

<↑5月29日の満月>

 

<5月31日 琉球新報>

 

<5月31日 琉球新報>

2018年6月2日リンクURL

どこまで沖縄を愚弄するのか安倍政権!

「米軍」を「米国」に言い換えるという。それも沖縄振興のためとにと。

うそ、ごまかし、改ざんの得意な安倍政権が、またまた都合の悪い文言を、中身はそのままに言葉だけの言い換えで、沖縄を愚弄しようとしている。

在沖米軍は、良き隣人政策の一環で、英語教育の充実をはかるとして、沖縄県内の小・中学校へ米兵を派遣し、「地域貢献」を自慢してきた。。教育関係者や女性団体などの「宣撫工作だ」という批判に耳も貸さず。

それを、こんどは「米軍ではあまりにも露骨だ」という自民党内部の批判から、中身はそのままに、言葉だけ「米軍」を「米国」に言い換えるというこざかしさ。どこまで県民を愚弄するのか!

<5月31日  琉球新報>

2018年6月1日リンクURL