こわい話 ~ 警察国家、監視社会ニッポン

C I A(米中央情報局)が、沖縄世論を研究するためと称してまとめた解説書には、政治家だけでなく、ミュージシャンや一般の人たちまで調べ上げていたと、ジョン・ミッチェル氏が告発したニュースがあり、恐怖したばかりだが、それはアメリカだけではなく、日本もおなじという怖~い話が、4日のタイムスのコラム大弦小弦に紹介されている。

“一読瞭然”、解説はいらない。とにかくお読みください。(6月4日 沖縄タイムス)

辺野古でも、私たちはしっかり監視されている。

座り込みテントの真正面、悪びれる様子もなく、基地の中から双眼鏡で私たちを観察する軍警。

     同じくこちらはメモ班。市民の発言を逐一メモっている。

 

 

 

 

 

「違法行為だ」と抗議しても何台ものカメラで、座り込んでいる人たちを写し続けている県警機動隊。

小高くなった基地の中からも数人で監視。その後ろの電柱には360度対応の監視カメラが3基。道路向かいの基地の中にも、ゲート前をターゲットにした監視カメラが設置されている。

この映像は、東京の官邸、警視庁に直結していると言われている。

2018年6月6日リンクURL