辺野古座り込み84%が県内から ~500人集中行動アンケートから

4月23日から行われた「連続6日間500人集中行動」は、連日800名近くの人たちが参加して、一定の成果を示した。

<4月23日 700人余の座り込みで 工事車両を5時間半ストップさせた>

 

実行委員会が行ったアンケート調査の結果が、このほど発表され、参加者の85%が県内からだったことが分かった。国外は0.2%だった。

ネットで流布される典型的な沖縄ヘイトの「辺野古の座り込みはほとんど県外、外国の人で、沖縄地元の人は少ない」という悪意の言説を見事に跳ね返した。

            <5月5日 琉球新報>

一方、最終日以外は平日だったこともあり、現役世代の若い参加者が少ないことが、改めて課題として浮き彫りになった。


    <実行委員会配布のチラシより>

2018年5月12日リンクURL