オスプレイ またも墜落~普天間所基地所属機

欠陥機として悪名高きMV22オスプレイが、オーストラリアの沖合で、墜落!しかもそれが普天間基地所属だったことが分かった。

毎日のように沖縄の民家の上空を飛び回るオスプレイだが、5年前に普天間基地に配備された24機のうち、これまでに2機が墜落で大破、さらに2機が胴体着陸、1機が不時着、不具合による緊急着陸は数知れず起こっており、その欠陥機ぶりがますます露わになっている。

しかし、沖縄県の強い抗議にも関わらず、米軍は二日後には早々と県内での飛行、訓練を再開、国もこれを事実上黙認の状況。県民の生命、人権の軽視に改めて怒りの声があがっている。

2017年8月9日リンクURL