先月、友人が ちょっといい感じのカフェをオープンししました。
場所は、那覇市久茂地の国際通り近く、いま最もにぎやかな繁華街のど真ん中にあります。
その名も「ゆかるひ」:”いい日、佳き日”という意味の沖縄語です。
<ビルの3階にあり、エレベーターを降りると、こんなオブジェが迎えてくれます>
店名の冠にある通り、沖縄に関する本を中心に、オーナーが、もともと絵本屋さをんしていただけあって、あれもこれもと読んでみたくなるような本が並んでいます。店内で読むもよし、買って帰るもよし。
カフェですから、もちろん美味しいコーヒーのほか、自家農園(長野在)のリンゴジュース、おやきなどが自慢のメニューが並んでいます。
沖縄の工芸品ななど、よき品々を紹介する使命感も持ったオーナーさんです。
さらにユニークなのは、ミニ舞台付きのホールスペースがあります。オープンの時には琉球舞とコンサートが行われました。
ホールは、60人程度の観客を収容できるスペースがあり、コンサートはじめ、会議、展示会、各種ワーク、イベントなどに活用できそうです。
オーナーの野池道子さんは、長野にリンゴ園を持っているため、自家製のフレッシュなリンゴジュースやブルーベリー、おやき(信州料理)など、他にはないメニューが自慢です。