名護市議選~辺野古反対過半数維持

注目を集めた名護市会議員選挙は、辺野古に反対する議員が過半数を維持し、改めて根強い新基地反対への民意を示した。

<9月10日 琉球新報>

最古参で、20年余辺野古反対運動の先頭に立ってきた大城敬人さんも11期目の当選を果たした。

<9月10日 琉球新報>

2018年9月11日リンクURL

安倍政権が丸抱え ~ 沖縄県知事選

今年2月の名護市長選挙もそうだったが、一地方の知事選だというのに、東京から自民党本部の幹部や公明党の幹部が乗り込んできて常駐、陣頭指揮を執るという安倍政権が丸抱えしての選挙戦が、水面下で進行している。

 <琉球新報 9月6日 ↑>

 名護市長選挙の時は、公明党・創価学会員が3千人もやってきて人海戦術を展開したといわれているが、知事選では一体何万人規模になるのだろうか?

その結果当選した名護の新市長は、国から送り込まれてきた役人に乗っ取られ、政府に都合がいいように行政が操られている。

 万が一にも県行政が同じく、国に乗っ取られてはならない。

2018年9月9日リンクURL